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奥山文弥です。(トップに固定のページです)

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2020年9月23日 (水)

日本記録・世界記録の申請の仕方

 

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このページでは、IGFA(国際ゲームフィッシュ協会)やJGFA(ジャパンゲームフィッシュ協会)に世界記録や日本記録を申請する要領をお伝えします。

I G F Aは釣魚文化の継承、釣魚の保護、釣魚環境の保護などについて活動していて、同時にI G F Aルールで釣り上げられた釣魚の世界記録を認定しています。言うなれば釣りのギネスのようなものです。


JGFAはその日本の姉妹団体で、日本国内においてI G F Aルールで釣られた釣魚の日本記録認定や、メンバーが釣り上げた魚の世界記録申請のお手伝いもしてくれます。

まずは日本国内で釣られた魚を日本記録に申請するにはどんなことが必要なのかを説明します。(その魚がそのまま世界記録になることもあります)

記録には2つの分野があり、コンベンショナルタックル(リールを使った通常のルアーや投げ釣り、餌釣り、船釣り、トローリングなど)とフライタックルがあります。リールを使わない延べ竿の釣りでは記録申請できません。

 

⚫️必要な3つのポイント


1、 釣り記録を残す
釣った魚の写真、アングラーと使用したタックルが写っている写真が必要です。もし可能ならこんな風に釣りましたというファイトの写真や風景も添付してください。

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3kgテスト(6ポンド)で釣れた5.65kg のキハダ。


2、 魚の重さがわかる写真を撮る
釣った魚を秤にかけ、その魚と、秤の数値が読める写真が必要です。測る場所は、陸上あるいは地面と固定された場所で撮影しなくてはなりません。浮き桟橋やボートの上ではなく、固定された桟橋や地面(港などならコンクリート)あるいは浅瀬に立ち込んだ場所で撮ることが重要です。
ただしジュニアワールドレコードはボート上でも構いません。

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3、 仕掛けの提出 
魚を釣った仕掛けは釣り上げたらすぐに抜き取り段ボールの厚紙などに巻いてキープしてください。ハリ、リーダー、ダブルラインなど仕掛けの全てとクラスライン(ミチイト)を最低5m以上とっておいてください。
 これを使いましたという証明ですので、処分してしまったら申請はできず、記録を逃すことになります。

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⚫️釣る前に

 

皆さんはいつ記録魚をキャッチできるかどうか、わかりません。しかし釣れた時に申請するために準備が必要です。
IGFAルールブック(JGFAのホームページ、またはイヤーブックにも出ています)をよく読み、道具の規定、釣り方の規定などを把握しておくことが大切です。また狙っている魚の現在の記録サイズを知っておくことも重要です。


忘れてはならないのが釣りの法律(水産資源保護法など)や地域的なルール(県や漁協)、禁漁期、禁漁区でないことを調べておくべきです。知らないで釣りをしていて申請したら、審査で調べられて禁漁期間中だったということも稀にあります。その場合は失格になります。あるいは2020年のコロナ禍による外出自粛中のように、政府や都道府県の自粛要請中の釣りも受け入れられません。


 ラインクラス で狙う場合は、そのラインが規定の強度以下であることを確認しておくことです。多くのラインは表示強度よりも強いものです。予めJGFA でブレイクテストを受けるか、やや低めの数値のラインを使用することをお勧めします。
こちらの記事も参考にしてください。

・日本記録、世界記録を狙うためのラインの選び方

私たちの申請の中でもラインのスプールに記載してある数値を信用して魚を釣り申請したところ、オーバーテストしたことがあります。次の上のクラスになって記録成立すればまだいいのですが、上のクラスにさらに大きい魚がすでにあって失格になったことが何回もあります。

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この2.55kgのニジマスは女子1kgクラスティペットで申請したものの、1.02kgで切れてオーバーテスト。2kgクラスには4.19kgがあったため失格。我が家にとって幻の日本記録になった。

 

⚫️釣りの最中の注意

 魚がヒットしたら速やかにアングラー自らがロッドを取り、合わせを入れるなどしてファイトしなくてはなりません。以外の人がロッドを取ってアングラー に渡すとか、ファイト中にのされた(魚の力でロッドが倒れた)時に他人がロッドやリールに触ってはいけません。ファイト中に他人がドラグを調整してはいけません。
 またロッドホルダーに掛けたままリールを巻いてはいけません。しかしランディングの時に他人がギャフやネットを手伝う、リーダーを掴むなどの行為は許されます。
 ちなみに電動リールや、クッションゴム使用は対象外です。
 こういう釣りのルールはJGFA のホームページで日本語に翻訳されて出ています。

 多くの大型魚が上記の失格行為によって記録成立していないのも事実です。

 

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ネットやギャフを第三者が行うのはOK.しかし最後でのされた場合など、ロッドに触ったら失格。手伝うと一人で釣ったことにならない。

⚫️釣ったあと
 その魚を申請する場合、リリースするのか、キープするのかを瞬時に判断します。特にリリースする場合はスピードが必要です。
残念ながら沖釣りなどの場合で、魚が生簀に入らないほど大きい時でもボート上で測ることは許されていませんから、キープして港に持ち帰って測るしかありません。

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船上で魚の種類が分かりやすい写真を撮る。これはメバチ。

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魚を秤にかけて写真を撮る

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数値のクローズアップの写真があればなお良い

  釣った魚、その時使った道具の写真、測っている写真、測りの数値が読める写真を撮ります。追加としては全長、又長、胴回りを測っているものや魚種を判別する決め手になる部位の写真(スズキと、ヒラスズキがわかりやすいように下顎周辺の鱗の有無、ヒラマサとブリの違いを証明する上顎骨の写真など)や、マス類の場合は尾鰭が完全であることがわかる写真が必要です。
 又長を申請するレングスレコードの魚はボート上で測ることも許されていますが、この記録申請はリリースが前提です。I G F A規定のメジャーに乗せ、魚全体の写真、吻部のアップ、尾鰭周辺もアップの写真を撮ります。
使用する秤は1年以内に精度検査を受けたものか、あるいは申請と同時にその秤が正確であるかを証明するために一緒に提出し、精度証明を受ければ結構です。JGFAでは秤の検定もしてくれます。
 アナログ秤の場合は線と線の間にハリが来た場合は目分量ではなく、低い方を数値として読みます。

 

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これは6、54kg

 

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公証人、ウエイマスター(測った人)のサインをもらっておく。漁協の職員も協力してくれます。

 

⚫️仕掛けのキープ。

提出する仕掛けを取っておきましょう。
コンベンショナルタックルの場合は、ハリ、リーダー、ダブルラインの全てとそれにつながるクラスライン(ミチイト)を最低5m以上提出します。ルアーの場合はルアーを送らなくても写真やスケッチに残し、仕掛けがわかるようにしてルアーのアイからカットしたものを提出しても構いません。
フライの場合は、フライからショックティペット(使用ならば)、クラスティペットなどリーダー全部をとっておいてください。フライラインとループトウループでつないでいる場合はそのループまで、直結の場合は、フライラインを1インチ(2、55cm)カットして提出します。

 提出した仕掛けは基本的に返却されませんが、JGFAは希望すれば着払いにて返送してくれます。

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ルアーは写真提出でもOK。

 

⚫️キャッチ&リリースについて

I G F A世界記録の半分ほどはキャッチ&リリースによって元の水に戻されています。
キャッチ&リリースをするためにはご自身で秤を常備し、釣ったらその場で素早く検量して逃してあげることです。
 最近推奨されるキャッチ&リリース申請の方法は、魚をネット(できればラバーネット)に入れたまま地面、または固定された桟橋の上などの上で(ボートから浅瀬に降りて測っても良い)、長さを測って写真を撮った後からリリースし、その後ネットのみの写真を撮ります。入れたままの重量からネットのみの重量を引いて魚の重さとして申請します。
水面から距離のある土手や、防波堤の上から釣る場合は生簀になるようなもの(いけすバッカンなど)を用意しておくといいでしょう。
 リリースの際には完全に回復したことを確認し、魚に敬意を評して逃しましょう。

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魚とネットを一緒に測り写真を撮る

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ネットだけ測って、差し引いて魚の重さを計算する。

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アングラーと魚が写っている写真

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タックルが写っている写真。マス類はヒレが野生魚のように尻尾が完璧である写真も。

 

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河原がない川や、磯、堤防から釣る場合は活かしバッカンを用意したい。

 

⚫️最後のステップ

 

以上のことを終えたら、いよいよ申請です。JGFA のホームページ、あるいはイヤーブックからコピーした申請書に書き込みます。釣り人、釣りの詳細データなどを書き込み、写真(魚と釣り人とタックル写真、計量写真)と使った仕掛け(上記参照)を同封してJGFA 事務局に送ります。

〒104−0032東京都中央区八丁堀2−22−8 日本フィッシング 会館4F NPO法人ジャパンゲームフィッシュ協会宛 電話03−6280−3950

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JGFA事務局では毎月一回審査委員会を開催し、実際に使ったラインをブレイクテストし、識者立ち合いの元、釣魚の審査を行います。世界記録に相当する魚はIGFA事務局に書類が送られます。こちらの審査には3ヶ月〜9ヶ月かかる場合もあります。

無事審査を通過すれば、記録認定となり、認定証が発行され、記録リストに新たにあなたの釣果と名前が載るわけです。

申請に不備があっても直ちに失格ではなく、事務局からアドバイスがありますからご安心ください。事務局や審査委員会は皆さんの貴重な釣果を記録として公平に扱いたい意思が強いからです。

さあ、あなたもぜひレコードブレイクに挑戦してみてください。

釣った魚がたまたま日本記録、世界記録を超えていたという場合もありますが、

この魚のこのクラスなら狙えると準備していくこともできます。

IGFAルールは難しくありません。魚と人がフェアに戦うようにしてあるものです。簡単に言えば、手伝って貰わずに一人で釣り上げるということです。

 

⚫️JGFAへ入会のお勧め  入会案内

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シイラ13、25kg (女子8kgクラスの日本記録)は相模湾で釣れた。

 

さあ、これから記録狙いにチャレンジしてみようという方。いきなり世界記録ではなく、まずは日本記録からとお考えになるのが普通でしょう。

是非JGFAに入会して、ルールなどを熟知し、魚への敬意をもって挑戦を始めませんか?

挑戦しなくてもある日突然大物が釣れたら、「わあ、大きい」と驚くだけでなく、記録更新の魚だったら是非申請してください。

 

日本記録に関して、ラインクラス はあらかじめJGFAの会員になり、自分の名前を登録しておく必要があります。

オールタックル(60kgクラスまでのライン使用)は手数料をお支払いいただき、どなたでも申請できます。

世界記録は手数料を払えばどなたでも申請できます。(JGFA会員は無料かつ手続きの代行をしてくれます。)

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ソウギョの日本記録認定証と、メーターオーバークラブの登録証。

 

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日本記録がそのまま世界記録になることもあります。

自分の釣った魚が世界一ですよ。夢がありますよね。

JGFA入会案内

 

 

JGFA入会案内

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2020年9月23日 (水)

フライフィッシングの聖地でカワマス釣り

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 日光の湯川は有名な戦場ヶ原の湿地帯を流れる川です。誰もが小学生の頃、林間学校のハイキングコースで歩いたことがあるでしょう。あの川です。
この川にはもともと魚類はほとんど生息していませんでしたが、グラバー氏(あの長崎の有名なグラバー邸の)の指導によってカワマス(ブルックトラウト)が日本で初めて放流され、戦後もずっと放流され続けていましたが、今ではキャッチ&リリースにルールが変更され、魚も生き残り自然繁殖のみに頼って維持されています。

 

9月、まだ紅葉の気配がない頃に行ってきました。
夏休みにはたくさんの釣り人が入るので、魚たちも賢くなっています。
一般的に「釣れる」と言われているフライはことごとく見破られてしまいます。
何か違ったことをしなくては釣れないと思いました。
湯滝の駐車場に車を止め、下流に向かってハイキング。
木道から見える流れ込みの沢には多くの魚が見えました。小さかったので狙いませんでしたが、、、。

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川に入って釣り開始を開始した時はあまりやっていないだろうと想像されるウエットフライで。
しかしなかなかヒットしません。時折7cmぐらいの当歳魚(昨年秋に生まれた魚)が突っついてくる程度でした。
 ここぞと思うポイントに魚がいないのか、それとも見破って出てこないのか?

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わからぬままに2時間ほどが過ぎました。すれ違う方はみんなルアーでした。
ルアーは水中を流すので、やはりドライの方がいいかも?と交換してみたら、すぐにヒットがありました。

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ポイントは流心からズレた誰もやらなさそうな場所ばかりから飛び出してきました。
やっぱり魚はいたのです。キャッチ&リリースなのですからいないわけがありません。

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 こうして夕刻4時半まで、ポツリポツリと出てくるカワマスの引きを堪能しました。
 今回湯川初挑戦の三上隼平さんは、釣るたびにその魚体の美しさに感動していました。

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使用タックル
ロッド:ロイヤルリバー803−3(バンブーロッド8フィート3番3ピース・メイドイン羽村)
リール:ダイワアルトモア100
ライン:コートランド444S LW F3F
リーダー:ティムコスタンダード6X9フィート
ティペット:トルネード鮎0、6号1m
フライ:カディス、ストーンフライ、パラシュートの#14〜10

 

 

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2020年9月 3日 (木)

木曽の山奥でイワナ釣り!

 

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8月の終わりには、木曽川支流の山奥にイワナ釣りに行きました。

参加者は4名。現地のガイドの木こりと、私とで案内を。

源流では野生動物との遭遇や、もし万が一怪我をしたり最悪の場合は滑落したときのことを考えると

初心者が一人で行くことはなかなか難しいものです。

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それでも人気絶好調の渓流釣りに
「ぜひ参加したい!」と言う方も多いので、
6年ほど前から源流イワナセミナーを開始しました。

始めた頃は、新緑の5月末ごろと、9月に「マツタケ&イワナ釣り」に行ってました。

Youtubeにアップしてあるのでぜひご覧ください。

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しかし、マツタケコースは山崩れがあり、ガイドがいても素人では行くことが困難になったため、中止になりました。

この2年間は初夏の釣り一回だけです。

今年も実は7月上旬に企画していたのですが、集中豪雨で延期になったのです。

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さて私たちは林道をどん詰まりまで行き、そこに車を止めて1時間以上歩きます。

そうすることによって、天然魚との出会いが多くなるからです。

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天然魚はヤマトイワナと言われるこの地方独特の魚です。

ヤマトイワナは、イワナの特徴である背中の白い斑点がありません。

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そこがおかしいと言うか、不思議で奇妙な魚です。

イワナの定義は「白点」があることなのですから。

しかしそれは美しいとも言えます。

 

私たち4人は二人づつに分かれて釣りを開始しました。

 使ったフライロッドは

8フィート3インチの3番。
ラインはDT3F,またはWF3F
リーダーは、5x9フィートの先端を30cmほどカットして
フロロカーボンのティペット(ハリス)0、6号を1mほどつなぎます。トータルで3、5mぐらいになります。

フライは#12〜10の茶色、あるいは黒いものならなんでもいいです。
パラシュートと、カディスパターンを使いました。

夏の酷暑で川はやや減衰気味。

それでもイワナたちは元気よく食いつき、そして時には警戒心たっぷりにフライを突いて帰りました。

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今回は黄金ヤマトと私たちが勝手に呼んでいる
「金色のヤマトイワナ」を釣ることができました。しかも4名中3名も。

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残りの1名も黄金をかけたのですが、引き寄せる途中で落としてしまいました。

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参加者からは

「天然魚を初めて釣ったので感激しました。」

「ヤマトイワナがこんなにも綺麗だとは思っていませんでした。」

「魚もさることながら水が綺麗で景色も抜群でした。」

「一生懸命教えていただき、ありがとうございました。」

「木曽の天然水を沸かし、河原で飲んだコーヒーは最高です。」

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「あのアワセ損ねたイワナは悔しいから来年ぜひ。」

などなど感動や興奮の言葉が寄せられ、

私たちも開催した甲斐があったと嬉しく思っています。

 

水面に浮くドライフライに

イワナがスーッと浮き上がり、

フライをパクッと加える姿を見たらもう虜です。

そして、キャストミスをして岩などにフライを引っ掛けてしまって

取りに行こうと水に入った時、

大きなイワナがスーッと逃げて行った時の悔しさ。

キャスティング、アプローチ、流し方。全てがうまくいかないと釣れないんですね。

 

みなさん、また来年ご一緒しましょう。

動画もまもなく配信します。

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2020年8月31日 (月)

英語でフライフィッシング 教室 in 小菅川

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奥山塾フィッシングイベントの参加者から、
「外国人を連れて行ってもいいですか?」
と問い合わせがあったので
「努力します。」とお答えし、
当日を迎えました。

英語教師の関根泰子さんが連れてきてくれたのはハワイからのショーン・ウィルバーさんとアシュレイさん。

ハワイアンなので釣りは経験したことあるけれど、渓流のマスは初めてだと言うことでした。

私は、カナダにスティールヘッド釣りに通っていた頃の英語とスターウォーズやアベンジャーズで学んだ英語を駆使してレッスンに臨みました。

フライフィッシングは偽物で釣るので魚を騙す技術がいること。

その偽物、毛針(フライ)を投げることが楽しいこと。

魚が掛かったら、特に大物はリールという機会が自動でラインを送り出してくれないので自分でやらなければならないこと。

そして食いついたら偽物と分かって吐き出される前にアワセが必要だと言うこと。

などなどを教えてから釣りを開始しました。

 

泰子さんはすでにフライキャスティングレッスンに参加してくれているので

大体の要領はわかっている様でしが、、、、。

この2名も、釣り経験があるだけあって、

センスは抜群でした。

 

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本日のメンバーです。

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アシュレイさんが早速ヒット。レンタルロッドは8フィート半の5番です。

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ショーンさんもヒット「ネット貸してくれ〜」

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泰子さんも着実に釣りまくっていました。

 

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ネットがデカすぎたかなって気がしますが、

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下流にチャレンジしたショーンさん。足袋を用意して川の中に入ってました。

ここではウエットフライで大物がかかりましたが、激闘の末逃げられました。

「とってもすごい経験をした。」と興奮してました。

 

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外国人がフライをするとすごく絵になると思うのは私だけでしょうか?

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昼食は漁協理事の廣瀬さんが経営している広瀬旅館へ。そば、ヤマメの塩焼き、山菜が人気。


今回思ったのは、釣りならなんとか英語が通じるな、と感じたこと。


Cast again to same place !

He got it.

Set hook!

って何回叫んだことでしょう。

「きゃあ!って叫ぶ前に手を動かしてね。」って。

みなさん10尾づつぐらい釣ったんじゃないかしら?

全てキャッチ&リリースで、楽しい1日でした。

 

また行きましょうね。

私も楽しかったです。

 

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2020年8月17日 (月)

家族でカジキ釣りという幸せ?

休みに静岡の遠州灘に行ってきました。

 

友人の松下正春さんの所有する「大洋丸」に乗り3日間沖合でトローリングをしたのです。

 

アシスタントに長男勇樹と、妻幸代を連れて行きましたがバカンスではありません。

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今回はカジキにタグ(標識)を打つという重要なミッションです。勇樹は力仕事や諸々の雑用、幸代は撮影班で。勇樹の友人も参加予定でしたが、職場の方にコロナウィルスの疑いがあったというので、キャンセルに。(後に陰性と判明)

 

大洋丸は地味な名前ですが、ビルフィッシュ用にチューンされたフィッシングクルーザーです。息子はクルーザーに乗るのは初めてなので感動していました。

 

 まずタグについて説明しましょう。I G F A(国際ゲームフィッシュ協会)では、カジキにタグを打ち、後に再捕獲された時に、移動距離と成長を見るタグ&リリースを行っていました。私たちは身近な魚では、スズキなどにタグを打っているのでご存知の方もいらっしゃるでしょう。
 今回行うのは衛星タグ。サテライトタグとかポップアップタグと言われる超進化版です。タグの中にコンピューターを仕込み、それは270日(約9ヶ月)作動します。水中では電波が届きませんが、作動期間終了後カジキから自動的に切り離され水面に浮きます(これがポップアップ)。浮いたら電波が衛星経由でスタンフォード大学のバーバラ・ブロック教授のもとに送られます。そしてカジキの270日間の行動がわかるわけです。

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 I G F Aではその年にこの衛星タグを打ったカジキがどれだけの距離を泳いだかを競うグレートマーリンレースを行っています。これは世界中どこの海で釣られたカジキでもO K。衛星タグを打ち、泳いだ最長距離のカジキにタグを打ったチームが表彰されるのです。
 通常のカジキ釣り大会では、釣ったカジキの重さと使ったラインクラス で判定され、順位が決まりますが、カジキのサイズは問いません。しかし270日後にしか結果が出ないのです。その間ワクワクして希望が持続するのです。
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イメージ湧きますか?カジキといえば釣り上げたら港へ持ち帰りぶら下げて一緒に写真を撮る、というのが今までの当たり前でしたが、タグ&リリースが推奨され、さらにこんな衛星タグを打つという余裕の考え方があるのです。松下さんもこれまで散々カジキを釣り「もうカジキは殺さない、ぶら下げない。」というポリシーを持っています。

 

 松下さんは2009年に参加したハワイのカジキ釣り大会で初めて衛星タグを打ちました。その後何回か大会に出場しているうちにそれを地元で、自分の船で打ちたいと考え始めました。

そしてこの計画を始めたのは1昨年でした。

まだ日本ではほとんどの方が衛星タグに興味を持っていなかったため、まず私に話を持ちかけてくれました。ありがたいことです。

しかし私は専門ではないため、東京大学の海洋生命科学行動生態計測分野の佐藤克文教授に相談して準備を進めました。当時はポップアップに要する時間は3ヶ月でしたが、この2年で進化しバッテリーが9ヶ月持つようになったのです。

もちろん佐藤さんとバーバラさんとは交流があり、お互いに情報交換をしています。
 
 私たちとしてはそんな大それたプロジェクトに関われたことを幸運に思っていますが、これも松下さんといいお付き合いをしていたからということに尽きます。

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 さて初日の8月9日、午前中いきなりカジキのヒットがありました。そしてジャンプ。

こんな簡単にヒットしちゃっていいの?と思いました。

私たちはカジキのジャンプを見るのは久しぶりです。

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その姿に感動し、必死でリールを巻きましたが、ボート際で惜しくも逃げられました。
その後アタリがなく、時間がどんどん過ぎていき、ストップフィッシング10分前、またヒットしました。

今度こそ逃してなるものかと台としましたが、これは私がファイトに時間をかけ過ぎたため、ちょっと弱ってしまいました。

衛星タグは諦め、番号を書いただけのノーマルタグを打ってリリースしました。


 この時、カジキのリリースはこんなに大変なのかとわかりました。

ボートを走らせながら縁から角を持って泳ぎ出すまで支えていなくてはなりませんから。

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 松下さんは全身びしょ濡れで20分間支えていました。

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初日に2尾もヒットしたものですから勇樹が釣りたくなるのも無理はありません。


2日目は、「今日はお前の番」とアングラーを任せました。

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 やはり午前中ヒットがありましたが、これは数回ジャンプした後フックオフ。「まじか?」と残念がっても後の祭り、そして2尾目のヒットは50kgのキハダでした。

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カジキをバラしたのはショックでしたが、勇樹の初マグロ(少年時代のメジは除く)だったのでよしとしましょう。
 

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そして3日目は最終日、朝から何もなく、時間だけが過ぎていきました。

「今回衛星タグはダメかも」と半分以上諦めていたその時、リールが唸りました。


「カジキだ!跳ねてる。」勇樹がロッドを抜きながら叫びました。

 

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ヒットしたらアングラー以外の人は魚が掛かっていない仕掛けを回収するので、それまでのヒットはではあまり見ている暇はありませんでしたが、
今回は何度もジャンプしているのが見えました。

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 近くに寄せてくるとそれはシロカジキ(ブラックーマーリン)でした。松下さんはできればクロカジキ(ブルーマーリン)にタグを打ちたいようでしたが、初の衛星タグを打てる魚がそこにいるだけでも幸せと思わなくてはなりません。

勇樹も2尾目とのファイトなので余裕で寄せてきているため魚は元気です。

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 これに無事、衛星タグとノーマルタグを打ち、今回のミッションは無事終了となりました。

アングラー 奥山勇樹

キャプテン 松下正春

タグマン  奥山文弥

撮影    奥山幸代

9ヶ月後このタグの魚がどこまで泳いでいるのかが楽しみですね。

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カジキ釣りは超大物釣りですが、「掛かったらリールを巻くだけだろ?」と軽く見る人も結構います。

しかし久しぶりに体験してみて思ったのは、掛かるまで待つ時間が大変だということ。

船長は常に気を張って、ルアーを選び、仕掛けを作り、ルアーの動きをチェックし、掛かってからアングラーがファイトしやすいようにボートを動かし、そしてアングラーは必死でリールを巻かなくてはなりません。

キャプテンやクルーはそういう細かいことをしてチームを動かすことが大好きなのです。


今回はなるべく早く寄せて元気なうちにタグを打つ、という大物釣りに矛盾したことを今回やり遂げ、感無量です。
 

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こんな素晴らしい体験をさせてくれた松下正春さんに感謝してもしきれません。クルーの皆様もありがとうございました。

 

映像はバッチリ納めてありますから、近いうちにyoutubeにアップします。ご期待ください。

 

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2020年8月17日 (月)

怪魚ハンターのまねごと

怪しい魚、怪魚。

 

時に巨大魚のことをそう呼ぶ傾向にあります。

 

私は50cmを超えたら巨大魚だとお思いますが、今回はその倍の大きさの魚のことをお話しします。

 

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灼熱のソウギョ釣り

 

 7月20日に埼玉県のソウギョ釣りが解禁しました。解禁と言っても、禁漁になっていたわけではありません。
埼玉県では5月20日から7月19日まで、産卵期のソウギョを保護するために、90cm以上のソウギョは釣ってはいけないことになっています。


私たちは120cm越え、かつ20kgオーバーを狙っているので、この時期は釣りができませんでした。
もっとも、多くの人が、この規則をしってか知らずしてか90cm以上のソウギョを釣り、インスタ等にあげていました。とある釣り人は、90cm以下を狙ってもそれ以上のが釣れてしまうのがから仕方ないだろう、と開き直っていましたが、それは釣り人倫理に反するものだと思います。


さて私は早速解禁日の早朝、元荒川に行きました。

前日に私の大物釣りの師匠の市川満さんが、場所をチェックしてくれていたので、このあたりに行けばという目星はついていました。しかしそのポイントに行ってみると、すでに地元の人らしいおじいさんが釣りを開始していました。


聞いてみるとコイ、フナ釣りだそうで安心しましたが、ソウギョは神経質なので、釣り人が岸際にいると寄ってきません。


市川さんと私が釣りをするときも、なるべく小声で「いたいた、あの木の後ろ!」などと話をしています。


 地元の釣り人からやや離れた場所に移動すると、パキパキっと音が聞こえました。

ソウギョが草を食べる音です。

ドキドキしながら岸辺の葦の密集地に目をやると、「どわーん」と言う感じでソウギョが浮き上がってきました。

それは1mあるかないかのりっぱなソウギョでした。


ここで悩んだのが、エサです。私がいつも使っているのはパンですが、その魚は葦を食べているのです。
岸辺の葦を取ろうと動こうものならその魚は私の足音に気づいて逃げてしまいます。
そこで試しにパンを流して見ました。


竿はがまかつかごスペシャルⅣ54、

リールはダイワトーナメントエアリティ2500C、

ラインはサンラインのPEシグロン8ポンドでした。

ハリは市川さんの手研ぎスペシャルです。

 

これに食パンを上手にセットし、ソウギョのいた場所へ送り込むと、ソウギョは逃げて2度と姿を見せませんでした。


何箇所か場所移動をしていると日がどんどん強くなり、

頭がクラクラしてきました。いわゆる熱中症の初期症状です。
それでも解禁日なのだからと、我慢して続けましたが、ついに限界に達し、諦めて帰宅しました。

その後2度チャレンジする機会がありましたが、ヒットはありませんでした。


そして8月に入りやっと遅い梅雨があけた頃、所用があり近くまで行ったので、

夕刻ソウギョチャレンジ。暑い日でしたが市川さんも合流してくれました。


ソウギョはパンよりも葦の葉でよく釣れているとのこと。

そこでいつもと仕掛けを変え、

ロッドはがま磯RZ4号−54ベイト、

リールはデュエルのスピーディ12、

ラインはサンラインのハイビジブル8ポンド。餌は葦の葉っぱです。


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 スピーディー12はもともとウルトラライトのトローリング用に設計されたリールなので、ドラグが非常にスムーズです。

 

これを先日、ソウギョが見えた場所に入れて待っていると、ほんの10分ほどでヒットがありました。


驚いたのはソウギョの引きよりもリールの性能です。とってもスムーズにラインが出て行くので、安心してファイトできました。8ポンドと言う細さでしたが、5分ほどでネットイン。


小さいかなと見えたその魚は102cm、14kgもありました。
Img_2408

目標の20kgオーバーにはまだまだのサイズはですが、市川さんはすでに12ポンドラインで23kgをあげていますから今後の期待は大です。
大物なので、掛かっても取れないかもしれません。

しかし絶対切れない道具で強引にやるのは楽しく感じません。

そこには駆け引きが必要です。

魚を暴れさせずに寄せてくるようなファイトができるように心がけて行こうと思います。
釣りは1に場所、2に道具、3、4がなくて5に技術。今回リールの性能に感激したので道具の整備は怠らないようにしたいですね。

 

Img_2442

魚は全てリリース。コイ科の魚は酸欠に強いですが、できるだけ丁寧に扱いたいものです。

いつかこの魚をフライロッドで釣ってみたいです。

 

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ぜひご覧ください。

 

 

 

 

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2020年7月31日 (金)

夏休みの芦ノ湖 バス釣りのはずが

Img_1998

 

 7月の後半、コロナ禍がなければすでに夏休みに入っている頃でしたが、箱根の芦ノ湖に行ってきました。
芦ノ湖は1925年(大正14年)に日本で初めてブラックバス(オオクチバス)が移植された湖です。
この魚を日本で増殖させれば、ゲームが楽しめて食糧にもなるということに期待されて持ち込まれました。

 

 私は中学生の夏休みに父親に連れられて芦ノ湖を訪れ、桟橋からブラックバスを釣ったのが最初でした。
 その思い出に浸りながら釣りをしようと今回は楽しみにしていました。一人ではなかなか決心がつかなかったのですが、芦ノ湖の達人吉田修平さんがブラウンとバスが釣れるので、と誘ってくれました。

 

 湖尻のボート店桟橋に立つと、すぐにバスが泳いでいるのが見えました。中学生の頃はこれを狙って釣っていたのでしょうけれど、今日はエレキとエンジン付きのボートで出港です。

 

 最初のポイントに着き、エレキを下ろすと、動きません。あらら、いきなりのトラブルです。
でも慌てては釣りが楽しくなくなります。「トラブルを楽しみましょう。」とエンジンのみでの釣りに切り替えました。
 私は

ジャッカルB S63U Lという赤いロッドに、

リールはダイワセルテート1503ビンテージ、

ラインはサンラインF Cスナイパー3ポンド、

ルアーはジャッカルの会長加藤誠司さんがスレたバス用に開発したi字系ミノー「ナギサ」で。

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 エンジンを切って微風に流される間にキャストしました。実際にはエンジンをかけっぱなしでも釣れるのですが、霧が出て幻想的だったので、静かに釣るべく切りました。
 風で岸にボートが吹き寄せられ、エンジンをかけ、移動する前にルアーを回収しようとした時でした。
 後ろからブラウントラウトが追いかけてきました。

ブラウンは深場でワカサギを追いかけているのをジグで釣ろうと思っていましたが、まさか水面近くまで追ってくるとは。エンジンかけた直後にですから、少しほっとしました。
 吉田さんが収集した情報によれば、この豪雨で湖がかき回され、ワカサギも浅場に浮上し、マスも本来なら深場へ落ちている時期だけど、この数日は水面近くで虫や小魚を食べているとのことでした。
 そう言いながらも表層水温は22℃とますにはすでに高すぎる温度です。吉田さんが投げていたマイクロザクナ(虫をイメージしたルアー)にヒットしたのはブルーギルでした。

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しかしそれはいい引きで、小型のバスを期待させるかのようでした。上がってきたのは25cmぐらいの巨大サイズでした。
 ブルーギルはバスと同じく温暖な水を好むので、バスへの期待も高まりました。


私は浅場と深場のエッジにあたる水深4mぐらいの場所へルアーを投げ、i字なのでただまきを繰り返していたら、ズバッと水面にしぶきが上がりヒットしました。「おお、久しぶりのあののこバスか。」と喜んでいたらその魚は水面から飛び上がりました。

20200804-85101

なんとニジマス でした。40cmを優に超えるサイズ。深場から一気に水面まで突き上げてきたのでしょうか?

動画も回していました。こちらもぜひご覧ください。

Img_1987
 水温が高いので素早くリリースしました。銀色に輝く魚体、しかも野生化した証明のヒレピン、文句なしの魚でした。
真夏に水面でマスが釣れるなんて初めてです。芦ノ湖の経験が多い吉田さんも「まさか」と驚いていました。
 ナギサにはその後も水面でのニジマスのヒットがありました。

Img_1993_20200817095801

魚探を見て深場のブラウンも何度か狙ってみましたがヒットはありませんでした。
 この後はブルーギル混じりで50cm近いニジマスが吉田さんのザグナにもヒットしましたので、

小魚と虫を食べているのだとわかりました。
バスもルアーについてきましたが、追ってくるというほどではなく、全くやる気がなく、一度もルアーには食いつきませんでした。吉田さんの話では、水温と水位が安定しないため、なかなかルアーへのスイッチが入らないのではないかということでした。

20200804-85214
バス&ブラウンが、ギル&ニジマスになってしまいましたが、吉田さんと会話を楽しみながらの釣りができました。


梅雨が空け、水温が安定したらまた行きたくなりました。

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2020年7月27日 (月)

2つのタイプのバス釣り

自粛県またぎ解除 超簡単バス釣り道場と超激戦区のメッカでバス釣りをしてみた

 6月19日はコロナ自粛県またぎ解除で、東京都民の私としては県外フィッシング解禁日でした。

Img_0883
 この日は群馬県前橋市の赤城山麓にある宮城アングラーズビレッジに行きました。

外出自粛期間中にリメイクしたオールドタックルを試したかったためこのバス釣り道場を選びました。

ロッドはオリムピックのブライトロッドのガイドを交換したもの。

リールはストリーマー350。

実は中学生の時に芦ノ湖でバスを釣っていた道具です。(あんまり釣れなかったけど)


ルアーは最新型のジャッカル・iプロップというダブルスウィッシャー。

スタッフのアドバイスではこれを障害物キワを通るように、しかも水面直下を引くといいそうで、

わずか5投目でヒット。しかしそこからが大変。昔のリールなのでドラグが滑り上手く巻けません。

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 ドラグを締めるとラインがロックしてしまいます。

「よくこんな道具で釣ってたな。」と感心しましたが、

無事35cmほどのバスをランド。大満足とそれに懲りて普通のスピニングに変えてバス釣りを楽しみ、

フライでストライパーも釣らせていただきました。

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宮城アングラーズビレッジは釣らせてくれるスタッフが何人も常駐しているので、この夏お子様連れのご家族やカップルも安心して行ける場所だとお勧めしたいです。

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 約1週間後の6月27日、今度はバス釣りのメッカ河口湖に行きました。

朝8時過ぎに湖畔に着いてびっくり、沖合にはボートがびっしり、

岸ぎわは人がずらっと並んでいます。近くのボートハウスで聞いた話では、

県またぎが解除になったばかりの先週末は様子見なのかそれほど混んでなかったけど、

今日は今年一番の人出だと言うことです。

河口湖はワーム類の使用が禁止なので、ポークルアー(豚の皮を使ったソフトルアー)が主流になりつつあることも教えてもらい購入しました。

バスは湖岸一周どこにでもいるはずだけど人が多い日は警戒心が強くなるので、

できれば平日に来てねと言ってました。

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私は数多くのルアーが飛び交う中で久しぶりのバス釣りをルアーでやることを諦め、フライなら行けるのではないかと、やってみることにしました。タックルは9フィート6番です。フローティングラインで試してみることにしました。ティペットは8ポンド(1、75号)フライはゾンカーです。
 準備を終えウエイダーを履いて膝まで立ち込んで見ると、目の前に何匹がバスがいるではありませんか。

 

俄然やる気を出し、富士山を前にキャストを開始。ツンツンと小さなアタリが来ました。しかし掛かりません。手前まで引いてきて観察すると、それはブルーギルでした。この魚も見るのは久しぶりなので刺激的でした。
 バス用フライでは大きすぎて掛からなかったので、小さいフライに変え、目の前にいるブルーギルを釣ってみました。すぐに掛かりました。とても可愛い魚に感じました。ブルーギルを5〜6尾釣りちょっと幸せになったところでバス釣りに戻りました。
 相変わらずボートからの釣り人は多く、1隻通り過ぎるとすぐに次のボートが来ます。と言うことは私たちがいるこの場所は、バス釣りのポイントなのかもしれないと思いました。こちらからは見えないけれど、そのちょっと沖合にはいつもバスがいるのだと。
そして浅場にはおそらくウグイの稚魚であろう小魚がたくさんいたので、大きなフライではルアー同様、擦れていてヒットにくいのではないかと思い、5cmに満たない小さなフライを投げることにしました。

 


それはいつも多摩川でナマズ釣りに使うコアユフライです。ティペットに4ポンド(0.8号)を1m足しました。
リーダーが長くなりましたが着水後その分深くめることができます。
投げて沈め、フライにしかできない小刻みな引きを繰り返しました。
相変わらず、周辺には小型バスがうろうろし、ニゴイも姿を現しました。そして多摩川では、あまり見られないほどの大きなコイも。
その姿に見惚れているとズシッとロッドが重くなりました。ヒットです。引きは重く、しかも走り回り、いいサイズのバスだとわかりました。フライロッドでの野バスは久しぶりです。

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ティペットが細いので素早く手元のラインを巻き取り、リールファイトに切り替えて応戦。見事なジャンプも披露してくれたそのバスを取り込むと、「でか!」と思わず叫ぶサイズ。正確に測ると50.2cmでした。
そのあとのヒットがなかったので、たまたま釣れた一尾だと思いますが、自粛のご褒美としては十分な魚でした。

 

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是非ご覧ください。

 

 

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2020年7月17日 (金)

釣れるルアーと釣りたいルアー

 コロナ禍の外出自粛中には、普段はやらないこともできました。
溜まっていた動画を編集したり、部屋を片付けて断捨離したり、釣具を触って過ごしました。
釣具といえば、有り余るほど持っているのがルアーです。


 カッコいいと思って始めたルアー。
偽物で魚を騙して釣る、これがスポーツフィッシングの極致とばかりにハマっていきました。
その過程でいつも「釣れるルアーとは何か」ということを考えていました。

Img_9999 上から、ザラスプーク、TDペンシル、ソウルシャッド

 

今回はその触りを私の経験からの想像や、実験結果も踏まえてお話しします。
近年の最新型のルアーは魚の生態や食性、そして使いやすさも考えてデザインされていますから、釣れる可能性は高いです。
 可能性と言ったのは、ルアーが偽物である以上、
「絶対」はないのです。さらにルアーには歴史があり、
先駆者たちが創意工夫を重ねて出来上がってきていることを知っておくと面白いです。
現代の日本製のルアーの場合、ほとんどは歴史ある海外のルアーのデザインをもとに作られています。
歴史あるオリジナルよりもコピーした日本製の方が有名になってしまっているケースもあるほどです。

 

ルアーが日本に入ってきて文化的に流行り出して約60年以上たった今、
星の数ほどあるルアーをどうやって選んで使いこなせばいいのでしょうか?
初心者にとっていちばんの悩みどころだと思います。
極論ですが、魚がスレていない場合、どんなルアーでも釣れます。
魚食魚の場合、動いていればなんでも食いつくんです。

 

わかっている方も多いと思いますが、ある程度ルアー釣りを経験し慣れてきたら
釣果優先か?遊び心優先かで決めるといいいと思います。

 

釣果優先なら最新型のタックルで最新型のルアーを使うことをお勧めします。
よく飛びよく泳ぐように設計されているルアーなら誰が使ってもよく釣れるものです。

 

ルアーの神様と呼ばれるルアーデザイナーの加藤誠司さんに聞きました。
エサより釣れるルアーがあるのかと。
答えは彼がいくつもデザインしたルアーの中で餌よりも釣れると思ったことのあるルアーはたった一つ。
「ソウルシャッド」だそうです。
ブラックバスを釣るために作ったルアーですが、
小魚を餌に釣るよりも釣れたことがあるそうです。

 

 私もいろんな場所で試しましたが、このルアーの完成度は素晴らしいです。
学生たちにも勧めて使ってもらったところ、例えば多摩川ではバス以外にもナマズやニゴイ、コイまでもがヒットしました。ある友人はいつもソウルシャッドで釣りをしているとつまらないとまで言いました。同じルアーで釣りまくるとマンネリ化するそうです。

 

そういう面ではルアーには遊び心があると思います。
一見変な形をしていたりして「こんなので魚が釣れるの?」と疑問を持つようなルアー。

 

そんなルアーに自らロッドアクションで命を吹き込み、魚を騙して釣るのです。

 

 ヘドンのザラスプークというルアーは、
水面で動かして魚を誘うトップウォータープラグですが、一見すると「ウキ」と同じ形です。
棒のようなものです。
創始者のヘドンさんは、池のほとりで木の枝を投げて遊んでいた時に
それに魚が食いついてきたのをヒントにルアーを作り始めたそうです。
このタイプのルアーをペンシルベイトとも呼びますが、
後に先述の加藤誠司さんはダイワ精工(元グローブライド)でサラリーマンとしてルアーデザイナーをしていた時、
エラがついたT Dペンシルをいう画期的なルアーを開発しました。

Img_8855 ソウルシャッド釣れた激戦区多摩川のヤマメ

 

 

T Dとは今は懐かしいチームダイワです。
私はこの頃、師匠の西山徹さんと一緒にダイワのテスターをしていましたが、
このルアーは爆発的に釣れました。
ソウルシャッドよりも先に「エサ」の愛称をつけたルアーです。
今では各社がエラ付きルアーを出しています。
T Dペンシルは加藤さんが独立後もダイワで引き継がれ、
大きさを変えて7cm〜18cmまでがラインアップ。
淡水魚のみならず、海でシーバスからシイラ、G T(ロウニンアジ)などのヒラアジからマグロ類までよく釣れました。

 

G Tといえば昔スリコギにフックをつけて釣ったことがあるほどです。
つまり動かし方によって、ルアーはなんでもO Kということなのです。

 

もっとも大切なことは、このルアーで釣りたい、あるいはこのルアーで絶対に釣れるのだと信じることです。

 

そしてもう一つの事実、ルアーは魚を釣るためにあるものですが、
釣り人もルアーに騙され釣られているということです。
魅了されるだけでなく、
アクセサリーのように、
コレクションのように。
知らないうちにたくさん増えてしまっているものなのです。

 

 

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2020年7月17日 (金)

釣りと環境〜まき餌

釣りと環境

 

「釣りはなるべく自然環境に対してローインパクトであるべきだ」私は思っています。
しかし釣り人が使う撒き餌のおかげで海が汚れると言われた時もありました。
そこで「そうじゃないでしょ?」と証明する調査を行なっています。

Photo_20200717171501

 


2005年の4月から東京海洋大学と世界に名だたる釣り餌メーカーのマルキユーが共同研究で海底調査を始めて10年以上になります。
釣り場近くの海底がどの様になっているのか、
潜らないと見えない部分、分からない部分を究明することが目的です。

 

場所は三宅島と伊豆半島の赤沢の2箇所です。
三宅島は2000年の9月に雄山が噴火して全島民避難になり
4年8ヶ月後の4月、帰島許可が出ました。
すぐに佐藤秀一教授(海洋生物資源学科)、マルキユー研究室のチームと共に調査を開始しました。
この間誰も釣りをしていないからです。
海底は心配するほど火山泥などの堆積もすでになく、噴火以前と同じく、きれいな海が広がっていました。

 

釣り人がいる場所に潜った時は、撒きエサが海底に到達する前に小魚に全部食べられてしまうことも観察しました。
一方、三宅島とは対照的な調査地点として、伊豆半島の赤沢港を選びました。堤防釣りで有名なので撒きエサが何年も前から連日のように入っています。この伊豆半島のくぼみの奧にある港にて、同様の観察をしました。
やはり海底に届く前にすべて魚に食べられてしまいました。

 

この他に定点調査でダンゴ状にした餌を設置し
一晩おいて同じ場所に潜ってみると、跡形もなく、時にはヤドカリが集まって食べていました。
ダンゴがバラけた固形以外の成分は、最終的に彼らや微生物が分解しました。

20101014-017

撒きエサの堆積はどこにもありません。
回遊魚を寄せるコマセは、目的の魚が食べなくても、その他に豊富に生息する生物に食べられて分解され、
海の栄養として還元されるのです。
採取した水を分析しても撒き餌由来の窒素やリンの検出もありませんでした。

 

 

当時は国内で18都県が撒き餌禁止でしたが、この結果を発表すると佐賀県や高知県をはじめとして次々に解除され、
今では撒き餌禁止は3都県(東京都、茨城県、福井県)のみになっているぐらいです。

 

調査開始からずっと継続しているからこそ、
自信を持って報告が行えます。この話は「何年か前の誰かの話」ではないのです。私たちが見続けているのですから。

 

 

これは想像でしかない私見ですが、
水中に窒素やリンを放出しているのは
人が利用した生活処理水です。
つまり環境を汚しているのは、環境保全を訴える人々も含む人間が原因なのです。一部の釣り人の仕業ではありません。

 

 

 

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2020年7月17日 (金)

令和の太公望 その6 ビジネスマンなら釣りをしろ

釣りってビジネスに応用が効くんですよ。

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3000年前、中国で文王のために国家戦略を練ったと言われている太公望という釣り人がいました。釣りは人の心の中の奥底にある狩猟本能を呼び起こしてくれます。それをプラスに働かせましょう。

 「釣りはいいものですよ。考え方がポジティブになります。」というビジネスマンもたくさんいます。

 週末の釣行に期待する、或いはいつか大物をと、将来を夢見ること、いつもワクワクドキドキを連続してもたらしてくれるのです。

 「釣れなくてもいいんだ、自然の中で1日過せれば」という人もいますが、釣りたいから行くわけですから、かすかな期待と希望は持っているわけです。

そして「釣れる。」とわかった瞬間、その消極的な発言は吹き飛び、積極的になるのです。

 

とあるファッション衣料会社の社長が私に言いました。

「私は釣りをしている時心の充足や、癒しがもたらされることは十分に感じています。しかし、それ以上に釣りをしていてビジネスのヒントになることが突然浮かんでくるということもあります。」

魚との駆け引きは商談にも似ていると言われます。魚は言葉が通じませんが人は言葉が通じます。

自分の思いや相手のことを考えて行動したり発言すれば理解してもらえますよね。

普段、言葉の通じない魚を相手にしているからより繊細なときには大胆な戦略を練り上げることができるのです。

 「どうやったら魚が釣れますか?」と聞く人は「どうやったらビジネスはうまくいきますか?」とも聞くでしょう。これはよい質問でしょうか?

 良いアドバイスを受けたとしても、それを利用して経験を重ねなければ身につきません。聞くだけの人は実践しない人も多いようです。買ってくださいと頼まなくても、相手が欲しがっているものを、そのタイミングで目の前におけば「売ってください。」になります。

この意味が分からない方は釣りをすべきです。

魚を釣りたいなら、釣りたい魚のことを調べ、どうやったら食いついてくれるか考えた上で、彼らのお腹が空いている時に、餌でなくてもルアーや、フライなど擬似餌でも釣ることができます。この考え方はビジネスと同じです。

ところで釣りをすると性格が前向きになるという効果もあります。

 ある整骨治療院の先生は仕事一筋で無趣味でした。真面目一筋な技術が評価されて仕事はうまく行っていたのですが、釣りを始めたら患者さんが「先生は笑顔が増えて明るくなりましたね。」と言われるようになったそうです。そして紹介者も増え、ますます繁盛しています。今まで交流のなかったような釣りの仲間が増え、見解も広がったそうです。異業種なのでいろんな情報交換ができ、ビジネス一筋ではなく、心にゆとりができたと言っています。

 釣りは老若男女、職業問わず様々な人がいっしょにできるものです。テニスやゴルフだとそうはいきませんね。

 釣りバカ日誌のハマちゃんとスーさんのような人間関係は実際には起こるのです。

 ただし良い人間関係を築くには、自分もそういう人間にならないと成立しません。

 釣りを成立させる条件で最も大切なことは、「魚がいること。」です。いない魚は釣れません。それを考えると釣りすぎも良くないことは必然であることはお分かりいただけるでしょう。

 成功者はそこまで考えてビジネスを展開しているのです。

 本格的に釣りをしたことがない方はまず経験してみてください。すでにやっている方でビジネス展開に悩んでいる方は、今の釣りの方法をビジネス戦略に変えることを考えてください。

 

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2020年7月 6日 (月)

必ず釣れるブラックバス

ブラックバスを釣りたいと思ったら

 

何回も同じ釣り場に通って、バスの習性を覚え、自然と一体化して釣り経験と知識、技術を上達させることが大切です。

 

私たちが若い頃はそうでした。

 

しかし今は違います。

 

安全で楽しく釣れる釣り場ができました。

 

しかも教えてもらえます。

 

親子で、ご家族で、カップルでぜひお出かけください。

 

この動画を見れば、あなたも釣りたくなるはず。

 

場所は宮城アングラーズビレッジです。

Img_0892_20200706185701

 

動画はこちら

 

その他迫力満点の奥山チャンネルもよろしくお願いいたします。

 

 

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2020年7月 6日 (月)

多摩川のオイカワ釣り

多摩川のオイカワ釣り 動画をアップしました。ぜひご覧ください。

 

Photo_20200706183601

youtubeはこちら

 

奥山のYouTube

 

 

 

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2020年5月27日 (水)

釣りイベント開催再開します。

コロナウィルス感染拡大防止のための自粛でイベントを中止していましたが、
緊急事態宣言解除を受け、6月からイベントを再開します。

6月19日までは東京都内の多摩川水系でそれ以降は

状況から判断して拡大していきます。

なお当面、マスク着用にご協力をお願いいたします。

 

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詳しくはこちらからお願いいたします。

 

なお、特殊なイベント情報はメルマガ読者にのみお知らせしています。

メルマガ登録はこちらからどうぞ

 

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2020年5月 2日 (土)

長野県犀川のニジマス 70cmオーバーへの道

70cm

70cmオーバーへの道

 

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2020年5月 2日 (土)

10分で分かるレイクトラウト の 釣り方 中禅寺湖

動画をアップしました。ぜひご覧ください。

 

 

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0分で分かるレイクトラウトの釣り方

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2020年5月 2日 (土)

カラフトマスのフライフィッシング 北海道

今や国際的になった知床のカラフトマス。外国人と一緒に釣りをしました。

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知床フライフィッシング

 

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2020年5月 2日 (土)

知床半島のルアー釣り カラフトマス

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知床半島のルアーフィッシング

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2020年5月 2日 (土)

緊急事態宣言だから見る動画

緊急事態宣言で外出できないものですから、これまでに撮り溜めた動画を編集し

youtubeにアップしました。

 

ぜひご覧ください。

 

Photo_20200502170301

 

匠の技

 

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2020年3月 9日 (月)

二ジマス連発!小菅川解禁2020

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多摩川水系で唯一、キャッチ&リリース区間を設定している小菅川が解禁しました。

動画をぜひご覧ください。

小菅川でニジマス連発

 

 

続きを読む "二ジマス連発!小菅川解禁2020"

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