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2010年5月30日 (日)

ライトツーハンド デビュー

 雑誌アングリングファンの取材で開成水辺フォレストスプリングスに行きました。取材がおわった後20100529fs_273


 先日利根川のツーハンド講習会に来ていた小野まり子さんが練習しに来ていたので、午後から一緒にフライフィッシング。この日私は自分としてはレアなブランニューロッドです。
ツーハンドのECHO DH5122のデビューさせました。
 リールは??ラムソンLP3,5。このリールは92年にバビーンリバーでデビューした逸品。以後18年年間活躍しているものです。新旧の融合とでもいいましょうか?

 なぜツーハンドが5番なのかと言うと、別にサケを釣るわけじゃないからです。

 我が家にあるツーハンドはマルタ用になってしまったアルトモアS1302を除き、すべてスティールヘッド用です。昨年から復活したサーモン釣りにはそれらのロッドが現役で活躍しますが、60cm以下のマスがメインならこのぐらいでいいんじゃないのって思ったからです。

 ECHOのDHには4番もありますが、フィンズの古川さんがマルタを掛けているのを見て、4番はちょっと軟らかいかなとも感じました。私はこのライトツーハンドを利根川や桂川でも有効活用しようと思っていたので、、、。

 まり子さんも早速この5番を使い、彼女としては自分のシングルハンドでは絶対に飛ばない距離を投げ、次々にヒットさせていました。

 今、管釣りでツーハンドを振る人が増えてきて、そんな方に話しかけて情報交換するのは楽しいのですが、投げ方が10人10色で、スカジット風にラインを自らはがす時に「ジュバジュバジュバッ」とやる人や、スペイ風に横振りして、人を寄せ付けない人もいるそうで、一部のシングルハンドオンリーの方や、ルアーの方々から嫌われているという噂を聞くのもかなしいことです。

 私のように、腕が弱くなってシングルよりもダブルが楽という人にはツハンドはなくてはならないロッドです。フムフムと思われる方はぜひとも、ライトツーハンド、そしてスイッチロッドもお試しください。女性にもお勧めです。

 バックスペースほとんどなしで振れますから、シングルハンドで後ろを気にせずダブルホールする人よりは危なくないです。(笑)

 ツーハンドの魅力は何と言っても飛ぶことです。川で釣る場合はライン処理がしやすいとも言われます。私は国内の川ではそれほど経験がありませんが、北米の大河川ではツーハンドのほうがかなり楽でした。ただし、掛けた後、最後のランドでは、魚までの距離があるので浅瀬に寄せて、、、、。パッと尻尾を押さえて掴むのには、すばやくしないとなりませんでした。

 でもどうなんでしょ?ツーハンド、「管釣りであんなに投げたって。」とか、「重いラインで水面叩いたら魚がおびえちゃうよ。」って言われたり、、、、。  使う人次第なんですかね。

 以前混んでるときに、なぜかそこだけ空いていて、そこにはスペイキャスターがいて、入ろうとしたら「スペイしているんだから来ないでくれ。」みたいなことを言われたこともあったし、
 池からちょっと離れたところで、ゼミの終礼していたらシングルハンドの人に「フライ振るからそこどいて欲しい。」と言われて「ロールキャストできませんか?」って言い返して差し上げたら「出来ません。」と自信たっぷりに言われたこともありました。

 フライトいえばオーバヘッドでバックキャストするもんだという常識的な概念がなくなり、ロールキャストがベースでアンダーハンド、スペイ、スカジット、スカンジナビアン、などいろいろなキャストで遠投が可能になったにも関わらず、知らない人がすごく多いのは、たぶん釣り具店、メディアそして管釣りの経営側の問題でしょう。

 「知らない。」が引き起こすトラブル、避けたいですね。開成フォレストではバックキャストスペースがほとんどありません。ロールキャストができない人は釣り場のおそらく5分の1ぐらいの場所しか釣りをすることができないでしょう。ですからロールキャストは一般的です。

 開成スタッフの大輪義文さんも一生懸命ロールキャストを教えています。通称「奥山塾」のフライスクールでもアンダーハンドキャスト、ロールキャストをメインに教えています。

 知らない人はぜひ、いらっしゃってください。ここでは何のトラブルもなく、ルアーと、シングルハンドフライのオーバーヘッドキャストとアンダーハンドキャスト、そしてダブルハンドフライが共存しています。

次回の教室は6月6日です。朝8時から11時までです。お待ちしています。

マタセンデンシテシマイマシタ。

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ライトツーハンドにハマったまり子さん。

50
今日はコバルトマスも釣れました。

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52cmを釣りましたが写真がないので、この美味しそうな画像をどうぞ。たまにこんなヤツも釣れます。
フライはAMPM、フィンズの栃木の大将柴田敬男さんが作ったオールマラブーのパートリッジ&マラブー。
のみ込んだのでキープしたわけです。

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