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2010年7月21日 (水)

都会でツーハンド

 いやはやみんなツーハンドっていうけどどこで活躍するの?

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これ、コクチバスです。フナかと思って見てたら、尾びれの端が黒いし、、。たくさんいます。秋には生徒を連れてコクチバス駆除実習をやりましょうかね。

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(本文続き) 

サケ釣りの準備にいそしむフィッシングカレッジの受付嬢、Y子さんが、ツーハンドロッドでファイトの練習をしたいっていうので、多摩川本流に行ってきました。

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 コイを釣りたいのなら、絶対に浅川がお勧めなのですが、遠くへ投げて、掛かったらドラグがうなって、、、、となるとやはり本流です。しかも、堰の上で川幅が広いところです。

 で、私が選んだのは二ヶ領上河原の堰の上です。

暑いので朝早く集合して、、、。

 いきなり手前にコイのナブラが、デカイヤツもいる。そこでマスはシングルハンドでコイの引きを体験してもらいました。

 フライは藤田のおっちゃんのオリジナル、ショックパンです。。このフライは、食器洗いのスポンジをマテリアルに、おっちゃんの創造性豊かな才能で選んだ東急ハンズの材料をミックスして作られました。

 詳しくはおっちゃんのHPを見てください。

 で、Yこさん。ループのアンダーハンドキャストのロッドでショックパンを投げるとすぐにコイがモワーーーッと近づいてきて、、、、。

 パクッとやろうとしたら、口の中にフライが入ってないうちにアワセちゃった。これじゃダメ。

 で三匹目にデカイのが来てパクッ、ギューン。リールの逆転練習には散ったりのコイです。

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中州まで走ってのたうちまわり、、、。リールを巻いてはラインが出され、という攻防が続き、、、。ループのカーボンリールも大丈夫でしたね。ドラグが弱いので、掌でラインの出具合を調整するパーミングも覚えました。

魚が寄ってきました。掛けたときとはイメージが狂うほど大きいコイでした。優にに5kgは超えています。

 ヤバイ、ネットが、、、。枠と網だけあって柄がありません。

 仕方なく、私がドジョウすくいみたいにしてすくいました。

このコイ、今風に言うとチョーデカイ、スゲー。Y子、釣っちゃった。

82cm、7,2gの堂々たるサイズ。あなた釣ったことある?

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これをリリースして今度はツーハンド。

あれ?????

あんなに一杯いたコイがいなくなりました。

一尾が犠牲になると

「ヤバイ、釣り師が来た!」というのがバレちゃうみたいです。警戒して岸に寄ってこないです。

でもこっちはツーハンド、沖合いに散ったコイを狙い撃ち、、、。

でも釣れません。そんなに甘くないのです。Y子さんのツーハンドキャスト、まだまだ未熟でした。ヤル気のあるコイが回遊してきても、フライラインがバチャバチャバチャ、でアウト。

 ならば私がと手を添えてキャスト、パクッをアワセるとこれまた75cmというスーパーサイズ。

 サケのみならず、シイラ、そしてスティールヘッドの練習にもなっちゃいました。

 私はと言えば、Gルーミスのロッドで一尾だけ釣ってみました。

ラインはCNDのグランドスペイ7/8番。これをぶん投げて、シングルでは値がられない場所にスーッとフライを流すと、、、。

マーキスサーモンⅡがいい響きでうなりました。

下流域は浅川と違ってよく走ります。(川幅が広いから)ですから面白いです。ツーハンドの釣りはやはりこうでなくちゃ。

 練習ばかりで飽きていたので堪能しました。

 おっとY子さんもその後2尾釣って実力発揮。下の写真のラインの出る角度、凄いでしょ?

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私たちの仲間では、1尾目は奇跡、2尾目がマグレ、3尾目が実力です。もちろん、ロッドは自前、仕掛けも全部自分で作った上でのことです。

 全部タックルを用意してもらって、名人に案内してもらって釣るだけの、タレントアングラーとは全然違うことをここで言っておきます。

Y子さんのループロッドも、ツーハンドも全部自前です。つまり、フライ自体は初心者だけど、本物ってことです。

今日は釣りをしていたら、川崎河川漁協の山崎充啓さんが来ました。

BS日テレの取材だそうで、多摩川の希少魚種と、外来魚だそうです。

そういえばテトラポットの間に、コクチバスの稚魚がたくさんいたっけ。

こいつらが大きくなる過程で一体どれだけのコイ科小魚が食われちゃうんだろ?

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山崎さんの定置網に入っていたメダカを見せてもらいました。山崎さんの話では、このクロメダカを飼っていて産卵すると白いのや黄色いのが混じっているそうです。つまり雑種。これも誰かが逃がした魚が繁殖しているってわけです。

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