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2010年9月 1日 (水)

北海道に行ってきました。

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 毎年恒例の知床半島に行ってきました。

まずはオショロコマ編から。

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知床半島にはピンクサーモン(カラフトマス)が遡る小河川がたくさんあり、その川では完全ネイティブ、日本に残された唯一の野性魚、オショロコマがいます。

オショロコマなんてちょっとマヌケな名前ですが、英名はDollyvarden(ドリーバーデン)降海型もいて、でっかくなると70cmぐらいの立派な魚です。

でも北海道は可愛いサイズばかりね。

今回も、望月明氏、遠藤嶂氏のコンビと行きました。そしてルーキーは紅一点の市村裕美子さん。フィッシングカレッジの受付嬢をしているのであったことがある人も多いはず。

昨年フライを始めたばかりの彼女は、北海道に行ってみたいとソルトでご一緒した望月さんにお願いし、仲間に。

で着いた初日は、ピンクを河口で釣るという二人と別行動で、私と一緒に小河川へ渓流釣りに行きました。

そこでまずトレーニング。

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私が河口で見本を見せるといきなりギンケヤマメがドライにヒット、この川はサクラマスの上るのか???

すぐに野性との遭遇。エゾシカに感激しました。

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そしておぼつかないキャスティングをしながら奥山塾生らしくスパルタな川の解説と、接近方法の伝授、そして流し方と、、、、。

ドライにパシャッて出てもアワセられないじゃん!!!

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また川の中でどんな場所に魚がいるのかも知らないから苦労したと思いますよ。管釣りだと魚は丸見えですから、、、。

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これがオショロコマ。

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この日は、バラシたりアワセが効かなかったりで、自力で釣りあげたのは2尾。ちなみにヒットは20尾以上。

そして

本命の、知床半島先端近くの川でも、まずはオショロコマ。昨日の20倍釣れるぞ、と脅かしておきました。

後ろで釣っている人はピンク狙いで、、、。昨年はクマが出たのでこの川には入っていません。

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ここでも釣れちゃうんです。

しばらく解説なしで写真をどうぞ。日本にもまだこんなスゲー場所があるんです。

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いい景色でしょ?しかも貸し切り。もちろん横に路はありません。

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名称トリプルフォール(3段滝)と私が勝手に言ってますがこの上にもう一段あったりして、、、。クマが出るので怖くて上へは一回も行ってません。

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本日の釣果の一部。全部市村さんが釣りました。トータル40尾。バラシは数え切れず、、、。たぶん同数ぐらい。

私?ガイドのM君と一緒に彼女からロッド借りて10尾づつぐらい釣りました。

え?100尾以上も出ちゃうの?

こんないい加減なアプローチで、こんないい加減な流し方で、、、。

この川は、その時点では、日本中で一番ドライフライで釣りやすい川だと言えます。

昨年誰も入っていなかったらしく、ドリー(そう呼びたい)の平均サイズがとっても良かったです。

一か所で3尾釣ると方が小さくなるので、飛ばして行きましたが、、、。

過酷な環境で生活するサケ科魚類は、餌と見るとすぐに飛びつきますからガンガン釣れちゃうんです。

番屋での泊り客が「骨酒する。」と言ってサビキで釣っていたのを見たこともあります。

知床半島よ、永遠なれ!!!

明日からまた出張、順次、ピンクサーモン偏、そして驚愕のアメマス編もレポートします。

土曜日(4日)のスポニチにも記事が出ますので是非見てください。

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