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2010年9月27日 (月)

よい経験でしたね。

 K子ちゃんがカナダ・バビーンリバーから帰ってきました。

 遥か地球の裏側の話ですが、夢を持てば手が届かないわけではない世界の話です。

 私がスティールヘッドに狂ったのはバブルの頃、もう10年前の話です。

時は流れ、私の釣り仲間K子ちゃんが、今のうちに行っておかないと、来年以降じゃいけないかもしれないから、、、。と決心し、バビーンリバーへ行きました。

 バビーンリバーはカナダBC州の太平洋側の北、プリンスルパートへ注ぐスキーナリバーの支流のひとつです。

スティールについては私のHPのそのコーナーを参照にしていただきたいのですが、フライ大好きな女性が、つわもののグループに混じって渡航したのです。

スティールはなかなか釣れない魚ですが、、、。

今年のスキーナリバーへの遡上量は1958年から観測を始めて、市場2番目に遡上が多いそうです。だからチャンスは大ありです。

たくさん釣れると、何匹釣った、何センチを釣ったという自慢に話が行ってしまいますが、スティールヘッドを釣るということ自体、いや釣るために渡航し、何万回かのキャスティングを繰り返すことに意義があるのです。

そしてK子ちゃん。    やりました。

途中レポートもしましたが、写真を借りたので、どうぞご覧ください。

 彼女は管釣りのブラウン(たしか東山湖)から始まって、東京湾シーバス、相模湾シイラ、カツオ、メジ、、沖縄のパヤオ、奥多摩のヤマメ、イワナ、地味な釣りでは静岡のクロダイや多摩川のコイまで様々な釣りを経験したうえでの渡航です。

お金持ちが、ポンと行ってしまうのとは違います。

「スゴイ自然でした!」

と感激して帰ってきた彼女に、「おめでとう。」と言いたいです。

世界にはこんなすごい場所があるのだ。と知ったことを。

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立ち込んでいるのは仲間のK男さんです。バビーンってこんな川です。森が両岸に迫っている川。豊かな証拠です。

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フィッシュオン!これが初日の1発目。「こんなに走るの?」

後ろはピアス。

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メスのスティールヘッド。デッカイネットでしょ?

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こっちはオス。80cmオーバーです。

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おなじみピアス・クレッグと奥さんのアニータ。真ん中は息子のジェシー。ハスキーはサーシャ。ピアスも年をとったな。

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思い出の1尾はこれ。アタリがあって、フライを交換し続け、ガイドのフライも含め、何をやってもダメだったときに、オリジナルフライ「KFアクシオ」を投げたら、、、、。ドカンと。この他バブルヘッドにも出たそうです。

いつか行ってみたいでしょ?

でもいつかとお化けは出たことがないデス。

かの文豪、故・開高健も言いました。

「毎日サンマを食べて、お金をためて行きなさい。その思い出は何万回も蘇る。」

「悠々として急げ」と。 

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