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2011年4月11日 (月)

マルタ桜舞う

 多摩川名物春の丸太のお話です。。

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スーパー瀬付き!!しぶきが立っていない場所にはステイするマルタやウグイがたくさんいます。多摩川の生産力、都会のオアシス、自宅から電車で1時間。上流に住んでいる私が下流まで出かける理由はコレです。

 先日、家内と一緒に桜を観に羽村堰の桜並木に出かけていたら、「マルタスゴイです。とか、「一人では伐採しきれません。応援お願いします。」のメールが来ました。

 ちなみに羽村氏はさくら祭りを自粛して中止してしまいました。困ったものです。チューリップ祭りも中止です。さらに困ったものです。

話は戻って前回お会いした「マルタの花道」の西山さんから森林組合のバッジをいただき、やっと組合員に慣れた私が行かないわけには行きません。

そこで漁協の早川さん、魚ドルの安西真実さんと現地で待ち合わせ、西山さんと組合長を連れた大武さんと合流することになりました。大武さんとは2年ぶりの再会です。

 いざ現地へ着いてみると、紅い魚体を輝かせ、朝日の中で水面に水しぶきをあげてマルタが舞ってました。

早速釣り開始。ガンガン掛かります。今回はいつものウキ釣りではなく、早川さんお得意のショットリグ。フローティングラインでリーダーにかみつぶしを噛ませてベタ底を流す釣り方です。

 ちょっと釣ったら疲れるので休憩をはさみ、会話を楽しみ、そしてまた釣る。

安西さんは野性魚初心者なので、「楽しい~!」を連発し、釣りまくってました。

この多摩川で、超がつくほどスゴイマルタの大量遡上に感謝し、フライフィッシングを楽しむことの素晴らしさ。

私たち以外にも周辺には20名ぐらいがマルタの引きを堪能していました。

カリカリしている人はいませんでした。みんな交代で楽しく、時に3ポンドオーバーのファイトを6番ロッドで対応する。いい感じです。

今日は監視員のオジサンが来なかったので、年券を持っていない人は遊漁券タダ。ちなみに私は年券持ってます。

 マルタはいい魚ですが、多摩川では有効利用されていません。そう言えば先日NHKの新人ディレクターが「マルタは観光資源にならないのでしょうか?」と言ってましたが、地元の方にその気がないので難しいのではないかと私は思います。

多摩川下流域のことに詳しい、山崎充啓さんに寄れば、川崎河川漁協の遊漁券売上も年間に300万円ほどしかないと言うことで、どれだけ払わない人がいるのか、あるいは徴収できない状態でいるのかが分かります。それとも私が考えるほど、多摩川で釣りをする人は少ないのかもしれません。

 ちなみにマルタはウグイ釣りとみなし、ウグイは雑魚ですから日釣り500円。年券2500円です。この値段はどんな管釣りの半日券よりも安いと思います。下手な管釣りよりもマルタは引きも強く楽しめます。野性魚ですから。東京湾から上ってくるのです。

 テクニックだって、もし初心者だったとしても、釣りまくっている人にちゃんと挨拶すれば、ちゃんと教えてくれます。

マルタの花道に出ている森林組合のバッジを付けている人たちもとても親切です。

漁協の早川さんを始め、私も多くの方々にお世話になりました。私の友人も、、、。

この日の私のタックルは昔のアルトモアXLD6番。リールはアルトモア300Dでした。

早川さんはバンブー、大竹さんと西山さんはグラスそして組合長はタスク(牙)。いいでしょ?

西山さんのリールはハーディマーキス。「クリック音を響かせるのがたまらん。」と言ってました。私も次回はクリックタイプにしましょうかね。アルトモア300があったと思います。

釣っては休憩師を繰り返しての夕刻前、空が急に曇って雷が鳴ったので退散。「ヤバイ、私だけカーボンロッドだ。」

様子は写真でどうぞ。

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スーパー瀬付きを見て、準備中も震えていた安西真実さん

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マルタを触る前に必ず、多摩川に手を付ける早川さんは、多摩川ダンディ。

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コーヒーを差し入れしてくださった、組合長と大竹さん。

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組合長の指導で、なお連続ヒットさせていた安西さん。スミスのマリエットラージアーバーの左右の巻き交換ができなくて困った日でもありました。

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スティ-ルヘッドフライ、グリーンバットスカンクで引いとさせ、ニヤニヤしていた私。

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2,2kgをリリースする安西さん。2度目のマルタ挑戦でこのサイスは立派。

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ブローニングのグラスロッドをしならせまくった西山さん。これだけ多摩川に遡上するマルタの文化的有効利用を、と。

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ひょうきんな組合長。得意技はマルタをくわえること、だとか、、、。

4月11日は震災から1カ月。また大きな余震がありました。現地からは、「やっと電気が通じたのに、また停電だよ。」と連絡があったので、単3電池でつく、小型ランタンを明日送ろうと思ってます。

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