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2011年6月 8日 (水)

三宅島へ潜る

今回の目的は6年目に突入した海底調査です。

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三宅島と言えば回遊魚。写真はシマアジです。大物、回遊魚がたくさん見られるスポットであります。

しかし私たちが潜るのは防波堤周り。なんでこんな美しい島に来て、一番汚そうな場所に潜るのか????

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いつも釣り師がたくさんいる堤防の先端です。海底はきれいなもんです。

噴火災害で全島避難をしていたので4年間立ち入り禁止、帰島許可が出て一般観光客も行けるようになったのが6年前の5月1日でした。

私たちはその1週間目に現地入りし、堤防周りを潜って海がきれいなことを確認しました。

その後、釣り師がたくさん訪れて、海を汚すのではないかと、同じ場所で水汲みサンプリングと潜って視認する海底調査を続けています。

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中通しのイシダイ竿が落ちてました。

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寄せエサダンゴを置くと、たちまち小魚の餌食に、、、。

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そのうち大物もやってきました。

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港の中の潮通しの悪い場所でもテトラポットの壁面に新しいテーブルサンゴが育っています。

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ショゴ(ブリ幼魚)も出てきました。これも港の中です。

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海底調査のアレンジは三宅島「ダイブハウスべたなぎ」さんにお世話になってます。

 釣り師が海を汚す、という人もいる中で「そうではない」と証明するために潜ってます。

  エサの残りはまったくなく、それも空き缶、工事関係の資材、そして釣り具(ペンチ、ロッドなど)が目立っています。

 気になるのは三宅島の観光サービス。6年前と全く変わっていません。観光客が行かないから、儲からないからそのままなのでしょうか?

 公共工事だけで持っているから努力をしないのか?観光客受け入れ体制が、今でも整っていませんので家族を連れていきたいとは思ったことがあったでしょうか?

 秘境的イメージを持って期待するのは釣り師とダイバーだけでしょうか?

 噴火前に2度三宅島に潜りに行ったことがありますが、その頃は水着の女の子はたくさんいました。当時はビキニではなく、ハイレグでしたが、、、、。

 6年前から一度もビキニのオネイサンを見たことがありません。

 彼女らが来られないような受け入れ態勢ではね、、、、。

 もう6年もたっているんですよ、、。

あるいは、また噴火したら困るから?

東日本の震災での現地の被災者の方々のほうが、よっぽど元気で頑張っていると感じます。

 日本一愛想の悪いヤマト運輸、三宅島に来たらこれを食べなさいという海産名物は特にありませんでした。私たちの経験した中では、美味しい定食屋は1件のみ。

東海汽船もガラガラ、船内のレストランもないよりマシと言う程度の味。

人がたくさん行かないから、自然や魚が温存されているなら、これで良しとしましょうか?

私たちにはこれでもパラダイスなのでしょうか??

それでも魚はいます。沖磯で玉砕したあとに堤防で爆釣。そんな三宅島です。

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 帰島直後の6年前はガスマスクを持たないと入島出来ませんでした。工事関係の方も首からぶら下げてました。

 今でもガスマスク携行のルールになっていますが、首からぶら下げている人は皆無です。

今回私は持って行くのを忘れたので、フジハラさんのを借りて撮影しました。

復興しないのはこれが原因ではないはず?

頑張れ三宅島!

人がたくさん訪れて釣れなくなるのは困りますが、、、。

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