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2011年6月 4日 (土)

震災のお見舞い~福島浜通りへ

 東日本大震災で、職場が被災した友人たちのお見舞いに行ってきました。

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一人はアクアマリン福島の吉田光輔さん、もう一人は木戸川漁協の鈴木謙太郎さんです。

木戸川は楢葉町にあり、現在は福島第一原発の影響で全町民が避難していて立ち入り禁止です。津波の模様は過去にお伝えしました。

お見舞いにはなかなか行けなかったのですが、今回はお二人の元気な姿に会いたくて行ってきました。

二人ともいわき市内のちょっと中に入ったあたりにお住まいで、ご自宅には地震や津波の影響はありませんでした。ただし周辺の道路はひびだらけ、、、。

今では原発の放射能だけが心配だとか、、、、。

鈴木さんの車に家内、次男も一緒に乗せてもらってアクアマリン福島へ行ってみました。

岩間地区を見て小名浜港へ、

「最初はここにも船がごろごろしていたんですよ。」と鈴木さん。コンビナート周辺は、ヘドロが乾いたのでしょうか、細かい砂がたくさんたまっている殺伐とした風景でした。

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館長にはお会いできませんでしたが、吉田さんの案内で建物周辺を見てみると、、、、。

周りの地盤が1,5mほど沈下したそうで、、、、。

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そもそもこの水族館は、地下にポンプがあって、それがやられたので、水槽へ海水を供給出来無くなり、魚たちが日に日に死んでいったそうです。

来る日も来る日もヘドロをかき出す作業に追われたそうです。

まだ電気が復旧していないそうで、しかし7月15日の最オープンを目指してスタッフ一同、頑張っているそうです。

そして北へ、、、。

豊間の海水浴場周辺へ行きました。

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最近のニュースでやってましたが、海から運ばれたヘドロの処理が大変だとか、、、。

家が流されて基礎(家の土台)だけ残った場所でもその中にはヘドロが乾いて粉のようになったモノがたくさんたまっていて風が吹く度に舞い上がってしまうので、吸い込んでしまう可能性も高いとか、、、。

岩手にお見舞いに行ったときはガレキからでる埃だった気がしましたが、震災後3カ月もたって、ガレキをどかしたら、今度はヘドロ、、、、。

ガレキ木材を薪にして販売し、復興費用にしている地域もあるそうですが、、、、、。

最後は営業を再開したという四倉地区の和食屋で海鮮どんぶりを食べました。まだ漁業が回復していないので、乗っている具が、地元産ではないようでしたが、、、。

「この夏は相模湾にシイラ、カツオ釣りに行きますからよろしく。」と笑顔で言ってくれた鈴木さん、吉田さんを見てまたまた元気が出ました。

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真中が鈴木さん、右が吉田さん。

今年の木戸川のサケも気になります。

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