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2013年8月 1日 (木)

すごいぞ!タマゾン川

自宅近くを流れる川の下流は、パラダイスでした。

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タマゾン川と呼ばれる多摩川流域には生命感があふれています。

自然観察会、経験教室なるものはたくさん開催されていますが、イ ベントのときだけ参加するという人も多いものです。ゴミ拾いの会には参加するけれど、普段は多摩川へ行かないという人のなんと多いことか、、、、。変ですね。

いつもお世話になりますって感謝の気持ちで参加するんじゃないんですものね。

先日、女子2名とタマゾン川へ釣り観察に行きました。そのうちの一人、Yちゃんは多摩川初体験です。来週シイラ釣りに行くというので練習も兼ねて、、、、、、。

ならば遠投できる場所がいいと思って河原の広い場所に行き、BUX12,3gというスプーンを遠投して、巻き上げていると、、、、。

「掛かりました!」とYちゃん。

興奮状態でした。リールを巻き続けて、ドラグ(イト切れ防止装置)のすべる音が鳴り響き、ロッドは曲がったまま。もしかしたら根掛りかもしれない。と

「リールを巻くのをやめて。」 と言ってみてみると、ぐんぐん動いている。根掛りじゃない、魚だ。

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「すごい引きです。どうしたらいいんですか?」と焦っているので、

「魚がでっかいからよく引くんだ。」とあわてないようにアドバイスし、引きが止まったらリールを巻くように促しました。

この引きは何でしょう?スプーンでヒット?

タマゾンなら巨大アロワナでしょうか? 

アロワナならジャンプするはずだし(釣ったことはありませんが)

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もしかしたらガーか?

ガーならこんな急流にはいないし、、。(ガーは釣ったことあります)

で様子を見ていると魚が金色に光りました。

「コイだ!」

急流でスプーンにヒットしたのです。以前から多摩川の魚の習性は一般的なものとは違っていることを示唆してきてます。コイなら流れがドローンとしたところにいると言うイメージですよね。

ネットに収まったのは、

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ドーンと巨大なコイ!72cmもありました。美女と野獣と多摩川の怪魚。

ロッドはメガバスのクロダイ用ロッドSSXX610でした。ちなみにリールは初代カルディア2506C。壊れないでね~と願いました。

のほほーんとしたコイ釣りではありません。急流のコイ。サクラマスやアユを釣るような流れでヒットです。

ここのコイはサケ科か?って言いたくなるほど引くンです。

ところでYちゃん。6月の宮城アングラーズビレッジでアメリカナマズやストライパーを釣って以来、人生2度目の釣り。しかも野釣りは初めて、それで1尾目がこのコイです。

もう小物釣りが出来ないじゃない!!!

で、次はFちゃん。

いつものパンフライ「ショックパン」で、、、、。

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ビッグスカイ!モンタナ!別の場所を我がモンタナって呼んだ人もいますが、、、。

アメリカ・イエローストーン国立公園を思い出します。いや、ここは多摩川、タマゾン川の素敵な風景です。

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ネットは自分たちでやってもらいました。

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人の魚をすくってあげるって大切なことなんです。

で、釣りを続けていると、、、、、。

「魚が追いかけてきました!」とYちゃん。

「ヒゲがありました!」

というので、」タマゾンとしては、レッドテールキャットか?なんて思っていると、

「掛かりました!」ってまたYちゃん。「ヒット!」って言わないところが初々しいです。

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「あんまり引かないです。」ってさ。

そりゃ、あのコイを釣ったあとじゃねえ~。

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で釣れたのは、ナマズでした。日本なまずと言う人も多いのですが、英名ではアムールキャットフィッシュといいます。つまり中国大陸原産ということになりますか、、、。

多摩川のナマズがネイティブかどうかはわかりません。放流した実績もありますから、、、。しかしこの魚は自然繁殖している天然魚です。52cmでした。

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ジャン! 今度のスプーンはスーパーBUX(?)14gでした。

ヒゲが可愛い~、って。

そして今度はパン流しのエサ釣りにも挑戦。Fちゃんがフライで釣るために撒いたパンに濃いがパクパクするのを見て釣りたくなったのでしょう。

で玉ウキをつけて流すと、、、、、。すぐに

掛かりました!ってわけには行きませんでした。多摩川のコイはかしコイ(賢い)!

ハリが付いたパンが流れてくるのを知っています。

ハリなしのマキエサを食べるときも慎重です。

で6回のアタックがあった後に、、、

「掛かりました。」って。

今度は対シイラ用にポンプアップ&リール(ロッドを引いて、その緊張を保ちながら倒してリールを巻く)を練習しました。これで来週はOKかな?

ネットも今度はひとりでイン!

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自然体の笑顔が素敵です。

ところでYちゃん、今回は2度目の釣りなのに、ちゃーんとウエイダーまで用意して本気モードです。

実は私も最初から本気モードでキャストしているのですが、掛かりません。

そして、、、、、。

やっとヒットしたのは、、、、。

いきなりジャンプ!

え?

アンビリーバボー!

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あの特定外来生物でした。以前は裏磐梯や長野まで珍しさで釣りに行ってたのですが、お膝元で釣れちゃうなんて、、、、、。専門に狙う人も多くいますね。でも私はナマズのほうがよかった。

その後あまりにも暑いのでランチタイム&ショッピング。(もちろん釣具店)

場所を移動すると

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蜻蛉(トンボ)が蟷螂(カマキリ)の食われているではありませんか!むしゃむしゃというべきがバリバリというべきか、噛み砕く捕食音が聞こえてきそうです。

こいつは食べているときは無防備なんですね。大胆と言うか、、、。

食物連鎖といいますが、私たちがそばにいなかったらトンビなどに食われていたのではないでしょうか?

で、ここでもヒットしたのは、、、。

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ナマズでした。なま様、ナマズン、ナマッキー、ナマリン、ズナマ、日本なまず、いろいろな愛称で呼ばれております。

夜釣りで狙う方が多いのですが、本当は夜釣りは禁止されていますから、、、、。

もう1尾ヒットしたのですが、それは外れてしまいました。

コイツを可愛いと思うか、気持ち悪いと思うかは、希少価値、野性性、意外なファイト、ルアーは何でもよさそう。近場にいるなどから判断して欲しいのですが、、、、。

私はコイを除く下流域の釣りは、マルタを中心に狙い始めて7年目、自分でナマズデビューしたのは今年の4月でしたから、、、、。

最初の1尾はコイがファールフックしたかと思ったほど引きましたね。

話を戻しましょう。

YちゃんもFちゃんも、午後はフライキャスティングの練習をして終了。

次回が楽しみです。

 

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