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2013年9月 5日 (木)

雨の道志川

ずっと渇水で困っていましたが、、、、。

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今日は道志川で鮎釣り調査の予定でしたが、到着後情報収集中に雨が降ってきたので、急遽、フィッシングンセンターのキャッチ&リリース区間の中にどれだけの魚影があるのかをチェックしに行きました。

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キャッチ&リリース区間上流部の堰堤、なぜかアユしかいない。それは、、、、。

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そんなことしなくても、魚はいるでしょ?と思うかもしれませんが、そうではないのが道志川の怖いところです。

 でもね、放流はしているのだから、魚はどんどん増えて、魚影が濃くて、忍野桂川のように魚が泳いでいるのがたくさん見えないとおかしいじゃないですか?

 道志川フィッシングセンターの長さは700mありまして、その中央付近は漁協の事務所があり、監視が効いているのですが、一番上と、下は監視していない為、エサ釣りの人が朝夕に入ってきて釣っちゃうらしいんです。

で、真ん中にずっといる魚は、守られているので成長してひれが回復して、いわゆるヒレピンになるのですが、下流へ下ったり、上流へ上っちゃうとエサ釣り(その密猟者)の餌食になるのです。

 上の写真の小さな堰堤はセンターの上流部にあるのですが、春から何回か釣りをして、ここで釣った事がアリマセン。

下流もそうです。魚がいません。

今回は中央付近に魚がたくさんいるのを確認していたら本降り!!!最初は降ったり止んだりで濡れながらでもよかったのですが、そのうち豪雨になりまして、、。

橋の下に避難して、小降りになるのを待ち撤収しました。

今日釣れたのは元気一杯のニジマスと、ヤマメ。

ライズを繰り返すヤマメをマッチザハッチさせず、エルクヘアの#12のみでチェックしましたが、20尾ほど飛び出してきました。そのほかにアユも食いついてきましたが、ドライでは掛かりませんでした。

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これはひれが回復したニジマス。野生魚には遠いですが、、、、。

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まあ、近郊でこのサイズが釣れるから良しとしましょうか??

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こんなコンディションのいいヤマメも、逃がし続ければ成長するのです。

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最大の28cmはなんとすでに抱卵し、産卵の後も見受けられました。

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魚が出てこなかった上流域から戻るとき、ウエットフライを試したらアユが釣れました。アタックは何回もあり、掛かったのは2尾だけ。

そして、

ついに来た!

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すごい引きだったので「尺ヤマメか?」と期待していたらファールフックでした。

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フィッシングセンターのにごりは途中で入っている田んぼからの排水からでした。

上流の道の駅のレストランでクレソンそばを食べていたら、また豪雨、

ころあいを見計らって、川を見てみると、、、、。

しかし食事後、冷えた体を癒すために道志の湯に入ろうと和出橋の上から見ると、、、、

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まだ濁っていません。この川、さすがに横浜市の水源林をバックに控えているだけあって、沢からの水はキレイ。汚すのは田んぼからなど人為的な要素の泥なのでしょうか?

 調査が始まって約半年、川をだめにするのもよくするのも、人次第と言うことがわかって着ました。

 台風で、道路工事で、護岸で、という前に、地域住民の川を 守る気持ちが強くないとよくならないのです。

道志川は本当に良い川なのですから、、、、。

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