本文へジャンプします。




« 平成の名作スプーン BUX | トップページ | シイラ爆釣! 相模湾の沖合い釣り »

2015年7月24日 (金)

釣った魚は全部食べる。

今回の講師は、

清水のホテル&レストランのオーナー、大沢恒幸さんでした。
アシスタントスタッフの海洋環境学科2年の石川新くんがレポートを書いてくれました。
写真は後日、、、、。
次回は8月3日です。

 海洋環境学科2年 石川 新

 今回でフィッシングカレッジは104回目を迎えました。

 最初に奥山先生が、釣りの日本記録についてお話されました。奥山先生の息子さんが、ナマズ釣りで日本記録を取られたとのことです。梅雨の雨で、川の水が増水すると、ナマズが釣れるのは、釣り人の間ではよく言われることですが、釣りというものは想像通りにはいきません。記録のナマズは、11回釣り場に通い、7匹目で釣りあげたそうです。

 さらに、7月から10月までのフィッシングカレッジ釣行会を彩る、相模湾でのマグロ釣りについてもお話されました。釣行会では、一人にマグロがかかったら、糸を回収するなど全員で支援します。その代わりに、無事にマグロを釣りあげたら、乗船者全員で分け合います。そうして得られたマグロは、釣った魚の中で一番美味しいそうです。

 今回は、静岡県清水港にあるビジネスホテル、入船館のオーナーシェフ大澤恒幸さんにお話ししていただきました。大澤さんは、大変な釣り好きで、自分の船で100キロ越えのマグロやカジキを釣って、パーティを開くのが夢だそうです。

釣った魚について、今でこそ、キャッチアンドリリースの文化が浸透していますが、一昔前は全て持ち帰って、実物でもって釣果を示す風潮がありました。家庭で食べきれない魚は、近所に配ります。しかし、昨今では配った魚が、持て余され、翌日生ごみとして処理されてしまうこともあるそうです。そこで、大澤さんは、料理人として、魚をきちんと処理してから配っていると話されました。そうして、近所の人や奥様の友人に配ると、とても喜ばれ、ときにはお返しに野菜をもらうこともあるそうです。最近では、魚を捌くことができない家庭が多いわけですから、こういった配慮は重要ですね。

次に大澤さんは、釣った魚を使ったレシピを詳しく紹介してくれました。どの料理も、とても美味しそうであり、また手間がかかりません。8つのレシピを取り上げられましたが、私はその中で、サバ寿司と小魚の南蛮漬けを作ってみようと思いました。

釣った魚を食べることは、釣り人の中でも大きな喜びです。より美味しく、より手軽に調理することができれば、釣りの楽しみが大きく増すのは明らかであり、とても有意義な講義でした。

|

フィッシング・カレッジ」カテゴリの記事