本文へジャンプします。




« 宮城アングラーズビレッジでの実習 | トップページ | 初心者のための大物釣り 相模湾 シイラ、カツオ、マグロ »

2016年7月 3日 (日)

霧の相模湾

7月2日(土)

鈴清丸で相模湾のシイラ、カツオ、マグロ釣りに出かけました。

Img_1093

後列、右から4番目が長井の漁師、鈴木清一さんです。だから「鈴清丸」
船長名が木村拓哉だったらキムタク丸ですね。
鈴清丸といえば、青木丸と並んで20年以上前から長井では有名な船です。
船長、鈴木清一さんは、私たちが以前乗っていた第2青木丸の一ツ谷慎二船長と仲が良かったため、慎二さんが亡くなってから、私たちは鈴清丸に乗ることが多くなりました。
前日までは風もなく、べた凪だったと船長の孫で中乗りのつかさくんが言ってましたが、この日は港を出るといきなりの霧、マグロの跳ねる姿を見つけられるはずもなく、
初心者が多く参加しているので、まずは手軽に大物の引きが味わえるシイラを狙ってみることになりました。
船は霧の中を走り、、、、、、。
パヤオと呼ばれる浮き漁礁に行き、まずは経験者たちがルアーを投げました。すると、すぐにヒットさせたのは海洋大生の長田拓己さんでした。そして高田竜さんも続きます。北海道から参加の橋爪伸崇さんもヒット。
今関みどりさんとお子様たちはまずは餌釣りで手堅くということで、息子のカナトくんが速攻でヒット、その引きに驚いていた様子です。
娘のモカちゃんは驚いて怖くなったみたいです。
しかし元気を出して、釣りを開始するとすぐにヒット。やはり生き餌はすごいです。
みどりさんもヒットさせ、これで家族全員が釣果に。

Dsc00075

Img_1108

モカちゃんの獲物!!

Dsc00097

娘のヒットを母がすくう。

Dsc00099

清水港のベイホテル入船館のオーナーシェフ、大澤恒幸さんもルアーから餌に転向し、どんどん釣り上げていきます。

最初のポイントを終わって、

釣れていない人を優先し、次のポイントではみんなに釣って貰おうとしました。

それにしても霧がすごい、メガネをかけている人はすぐに結露のようにメガネが曇ってしまいます。

Img_1109

Dsc00092

沖釣り初挑戦の富樫孝司さんも1尾目は餌で、2尾目はルアーで。

Dsc00088

ほぼ全員が釣ったので、その後にゆっくりフライフィッシングをしようと思っていたのですが、

なぜかシイラがたくさんいません。フライで狙えるほどいないんです。

ゆっくりポイント移動をしていたところ、

少しだけ霧が晴れた瞬間に船長が見つけました。

「マグロだお!〜」

そう、厳しくもあり、怖そうにも聞こえるあの声、しかし

船に乗ってる人全員が喜びに震え上がる言葉です。

Dsc00141

船は加速し、マグロの跳ねと、上空から小魚を狙う鳥の方へ猛ダッシュ!

「投げろ、投げろ!」と船長。

慌てふためいて、あるいは本人達も興奮してうまく投げられません。

鳥が海面に突っ込み、水しぶきが上がります。

そうです。マグロが小魚を水面に追い上げているのです。

私はチャンスとあらば、生き餌でマグロを子供達にヒットさせるべく、後ろで待機していました。

思いの外マグロの追い上げスピードは速く、右へ左に的確に追いかけてくれる船長の技をよそに、船首にいる参加者たちは、右で跳ねているのにルアーを左に投げ、目の前で跳ねているのに気付かず、遠投したりして、アタなモナカが真っ白になっているようでした。

それほどマグロの跳ねは興奮します。

15分ほどで、その騒動は落ち着き、元の静かな海に戻りました。

船長が降りてきて、

「あれにちゃんと投げられないと釣れないよ。」と、若者を励ましていました。

Img_1103

「またシイラを狙ってみよう。」と移動した江ノ島沖でヒットさせた中村竜也さん。

本当はフライで釣りたかった、、、。

海洋大卒業生の白戸孝明さんも、最初に指導を手伝い、そのあとゆっくり釣ろうとしていたアテが外れました。

船は港へ向け戻ります。その時には、シイラを食べやすいようにさばきました。

Dsc00124

しかし、本当のチャンスが最後の最後に来ていたのです。

帰り際、長井の港の前で、シイラとワラサが複合でイワシを追っていたのでそれを狙っていたのですが、ヒットはありませんでした。

しかし帰港後聞いたら鈴清丸の仲間の船が、その群れにキメジ(キハダマグロの小型)が混じっていて、2尾ヒットさせ、1尾ゲットしたらしいのです。イワシを追って岸近くまで来ている魚もいるんですね。

相模湾のマグロは、時に簡単に掛かりますが、いつもそうではありません。

しかしこれからもシーズンは続きます。

次回も楽しみにしています。

マグロはヒットしなかったけれど、シイラの泳ぐ姿、そしてハンマーヘッドの泳ぐ姿も見て、

みなさん感動してくれていました。

下船後は有志で長い海の手公園「ソレイユの丘」の海と夕日の湯に入り、潮を落としてから帰路につきました。

帰宅後は「美味しかったです。楽しかったです。」メールが次々に届いて、私も嬉しかったです。

Img_1098

これからの奥山塾も相模湾のマグロ、シイラ、カツオ釣りイベント続けます。

情報はメルマガで配信していますから

ぜひお読みください。

登録はホームページから、

f-okuyama.com

または登録フォームから

お願いします。

|

奥山塾」カテゴリの記事