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2016年12月19日 (月)

秋川湖のマス釣り その1 神ってる家内!? 

12月のとある晴れた日の午後(12月8日ですが)、都下サマーランドにオープンした秋川湖という管理釣り場に行って来ました。

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「奥山さん、秋川湖行きましたか?」

「釣れましたか?」

「近所ですよね。」

なんだか私なら当たり前に行っているものだと思われていたみたいで、多くの方々からこの言葉をいただき、

「なんだ行ってないのか」と分かるや否や

「釣れないらしいですよ。」という噂もたくさん聞きました。

オープンするということは秋川漁協の方から聞いていたのですが、

釣り堀コンサルタントもしている私にはお声もかからなかったし、

有名メーカーが資金を出したとか、

秋川漁協がサポートしているとか、いろんな噂を聞きましたが、

ならば上手くいくはずだと

都下にそういう釣り場ができてよかったね、程度にしか思っていませんでした。

私は管釣りマニアではありません。どちらかといえば

運営をサポートする側で

養魚場の魚のコンデションとか、

スタッフの教育とか

設備とか

そっちが気になったものですから

自分を頼ってくれているクライアントに情報も必要だなと、

そのうち行ってみようと思ってました。

そして近所なものですから、家内と買い物に行った帰りに立ち寄ったわけです。

その 日は木曜日なので、周りの施設はお休み。

男女ペア券3時間で4400円を払って釣り場へ。

バーベキューハウスと一緒になっていて釣りはその横のスライドゲートを開けて池へ。

このゲートが重そうに見えましたが、意外に軽い。快適でした。

自動で開いたりすればいいのにとも思いましたが、自動だとロッドは挟む人もいるでしょう。

私に入った噂では

フライ優先区があるけど、奥側が深くなっているので、手前には魚がいなくて遠投しなくてはならない。

水が濁っているので魚の活性が悪そうだ。

オールキャッチ&リリースがルール。ということは、スレたマスがたくさんいる。

ゲートを入ったすぐそこがフライ優先区で、「フライの方を優先してくださいね。」って書いてありました。しかしそこにはすでにルアーの方がずらっと並んでいて(7〜8人)、フライロッドを持った私たちの姿を見て

「あ、フライの人が来た。どかなきゃ」

と思ってくれたかどうか知りませんが、

とても初めての場所で

「すみません、ここ入れてください。」って言いにくかったのと、

初めてですから一番手前の場所でやると他がわからないので、

とりあえずぐるっと回ってみよう、

また家内がロングキャスターではないので、手前は釣れないという噂を気にして

そこは遠慮しても、、、、。

フライ優先区はパス!

奥へ行くと、ロールキャストなら簡単にできる場所がいっぱいあり、

しかも水車の泡が関与して、手前でも魚がいそうな場所がありました。

ちなみにフライフィッシングは、私たち夫婦だけでした。

私たちは用意したタックルをまず紹介しましょう。

家内は

ロッド・ループマルチ905 9フィート5番

ライン・オプティストリームラインWF5F

リール・ノーチラスNo2

リーダー・アクロン9フィート4x

ティペット・フロフォカーボンのFCスナイパー1号(4ポンド)

私は

ロッド・ オービスTLS906 9フィート6番

リール・アルトモア、オービスなどいろいろ

ライン・WF6F、ST6S(タイプ1・2)OH&DWF6S(インターミディエイト)の3種類。

リーダー等 家内と同じ

まずは定番のシンキングでマラブーフライを投げてみようとセットしました。

セット中に家内が

「どうする?私の方が先に釣れちゃったら?」と挑発。

私は

「ありえん!」とだけ答えて釣り開始。

アンダーハンドキャスト、シングルハンドのスペイなどいろんな名前で呼ばれていますが、

バックスペースを使わないロールキャストで投げてみました。

多少はワクワクしながら20mほど投げて沈めてショートピッチストリップ、いわゆるツンツン引きです。

アタリはありません。キャストを繰り返すも、プルンとも来ません。

そのうち家内が

「来た!」って、

振り返るとロッドが大きく曲がってます。

あらら、、、、、、。

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はい、いきなり45cm級が釣れました。

3投目だったそうです。

ここの魚、こんなにでかいの?と感心していると

「ほら、私の方が先に釣れたじゃない。」と家内。

家内に花をもたせておくことが夫婦としては円満の秘訣ですが、

私の釣り人としてのプライドもあります。(笑)

気を入れ直して投げ続けると、7投目でググンと強い当たりがあり、ラインを引いて

セットフックし、ロッドに重みが乗ったので

ロッド立てるとすっぽ抜け。

あちゃー。

そして「また来た!」と家内。

先ほどの奴ほど大きくありませんが

綺麗なニジマスでした。

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「ヒレピンだね〜。」と家内。

結構いい魚じゃない、とそのうち私にも来るさ、、、、、。

タカをくくってました。

私が最初の1尾をゲットしたのはそれから5投目後の、釣り開始してから12投目でした。

12回投げて一発当たればいいじゃない、と思う方もいらっしゃるかと思いますが、

そのサイズが、、、、。

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ヤマメ釣りじゃないんだから、、、、。あまりにも小さい。

そして家内にはまた、、、。

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これまたいいサイズ。

神ってますね。

その後家内にも当たりが無くなったので、

場所を移動しても、連発はなく、

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また元の場所に戻り、

私はインタミで水面直下や、フローティングラインで重いフライ、

家内はウキをつけて漂わせたりして色々試したところ、

二人ともヒットはトータルで10回程度、

キャッチは家内が5尾

私は全部小さいので7尾。

驚いたのは、夕方4時半から5時までの30分間で、

水面直下をソフトハックルでた引いてのですが(これも試しです)

一発のプルンも来ませんでした。

家内も最後の30分は当たりがなかった言ってました。

家内は寒いから4時40分ごろやめましたけど、(大きの釣ったから余裕もあったのでしょう)

うーむ。

私はこんなに腕が鈍ったか。

帰宅後、次男に自慢し、有頂天になる家内。ま、家族はこうありたいものですが、、、、、。

納得がいかない私は、

友人で群馬のフライフィッシングの曲芸師なる岡部保夫さんに電話をして状況を話しました。

「今度は私がみてあげるよ、一緒に行きましょう。」と。

秋川湖攻略法を伝授するセミナーを行うことになりました。

たくさん釣れればいいってわけじゃありませんが、

納得する釣りをしたいものです。

相手は養殖マスなんですから。

(続く)

使ったフライ

マラブー、エッグフライ、ウーリバガー、ミミズフライ、ヘアズイヤー、エルクヘアカディス  サイズは#10〜12

ソフトハックルとユスリカフライ #16〜20

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