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2017年4月27日 (木)

中禅寺湖のレイクトラウト ルアー&フライ

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寺での修行とはよく言ったもので、、、、。

中禅寺湖のレイクトラウトを話題にあげたら、「案内してほしい。」という人を連れて中禅寺へ修行に行ってきました。

 

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 20年ほど前までは、ミノーイングという、ミノープラグを使った表層釣りに何度も出かけていましたから、ボート釣りのポイントは把握していたつもりです。(ブラウン、ニジマス、ホンマスはかなり釣りましたよ)

 また、原発事故の影響で、魚類からセシウムが検出されて、キャッチ&リリースルールになり、レイクトラウトが増えたと言われてからも、フライフィッシングでチャレンジし、ボートから、岸からレイクトラウトを釣りました。しかしそれはいつも新緑の季節のことでした。

 釣れる時もある、釣れない時もある。中禅寺湖に通う人たちは、禅寺で修行という人や、寺参りという人もいます。

 私も少林寺拳法で修行し、その辛さは慣れているものだと信じていましたが、、、、。

 

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 今年はスライドスプーン釣法を教わったので、「これはいける!」と天狗になっちゃったのかもしれません。

 まだまだ水温が低い時期でしたが、また行けば釣れる、という気がして計画しました。

 ボート釣りが解禁日の4月20日。たまたま空いていたのでコタンにボートを予約しました。

 電車で来る高城さんを迎えに行ってのコタンの桟橋に午前9時過ぎに立つと、

「あれ?」

 

例年、ボート釣りで賑わう大尻沖に全くボートが浮かんでいません。

 

なんだか嫌な気持ちになって、同行者の高城誠一郎さんを乗せ、出港。沖合にでて魚探をかけてみると魚がまったく映りませんでした。

 

水深6〜10mぐらいのフライでなんとか狙える水深には反応がありません。

 

コタンのマスターの話だと、減水しすぎている上に、ワカサギがまだ大尻に寄っていないので、魚も入ってきていないとのこと。

 

ボート釣り解禁日にノータッチのエリアでスライドスプーンを展開すれば、それはそれはヒットの連続であろうと思った私の考え方を、見事に打ち砕いてくれたのでした。

 

そこで中禅寺初めての高城さんに観光も兼ねて、松ヶ崎の禁漁区間境界線まで行って、そこからブラウンのポイントをゆっくり攻めながら戻ってくることにしました。

 

現地へ行ってみると、ヒメトロのボートで大変混み合っていました。見ていると、じゃんじゃん釣れています。魚探には穏当にたくさんのヒメマスの魚影が映っていました。

 

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そこで即席ヒメトロ仕掛けを作り、オモリはマゴチ釣りに使った三日月オモリの15号です。それにメップスのスピナーを3連結し、チヌばり2号に、もしものためにと遊漁券を購入する際に買っておいたサシをつけました。これをスピニングタックルで引っ張ったのです。

 

すぐにアタリがあっったのですが、次々にバレてしまいます。またグツンとアタリがあってもかからないという状態でした。

 タックルバランスがあっていないのか?それともサシではなくスピナーにアタックしているのか、わかりません。

 

ようやく上がったのは38cmという立派なヒメマスでした。釣った瞬間はホンマスと間違えてリリースしてしまいましたけどね。()

 

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トローリングを続けるよりもキャスティングをしたいという高城さんのリクエストに答えて、大日崎周辺を攻めましたが、ヒットはありませんでした。他のポイントには岸釣りの人がいて、近づくことができませんでした。

 

ちょっと遅い午後、コタンで昼食を済ませた後は、せっかくのボートなのだからと、岸から責められない沖合の場所でちょっと深いところをやってみました。

 

しかしすでに風が吹き始めて、流されながらのキャストです。

 

パラシュートアンカーを借りなかったので、流されては戻りの繰り返しでした。5時をすぎた頃、風が止みました。

スプーンをスライドさせていた私のロッドに「ぶるん」とタッチがあってアワセましたが、掛かりませんでした。

 

「魚居ますよ、あっちへ投げて。」とアタリのあった方を支持し、高城さんがキャストしてしばらくすると

 

そして高城さんのロッドが曲がりました。

「来た!」 6度のスライドを終えて巻き上げた瞬間のヒットだそうです。

魚がすぐに水面に浮いて来たので、写真を取っている時間はなく、ネットに入れました。

 

「やった!」中禅寺湖初参加で56cmのレイクトラウトをゲットしたわけです。

まったく修行になっていませんが、釣果を喜び合いました。

 

高城さんに取って自己最高のマス、そして野生魚でした。

 

そして私はまだまだ修行の身でした。つまりボウズ(坊主)です。

 

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翌週26日、今度はフィッシュ&フィンズの新メンバー、西出治樹さんとともに修行に。

 

いろは坂が工事中で、相互通行になっていて、湖畔に到着したのは薄明るくなった午前4寺半でした。

 

そこには釣りを準備しているカップルが、、、、。

 

どこかで見た方だなと思ったら、JGFAの副会長、世界のエイゾーとして名高い丸橋英三さんと、漫画家の酒川郁子さんでした。

 

「俺たち釣りデートなんだよ。」って笑ってましたが、、、、。

 

 酒川さんは昨年度、この時期に、レイクトラウトをフライで釣って世界記録を取得しました。今年はさらに細いティペットでのチャレンジだそうです。

 

 丸橋さんらはフライですから浅い場所を、私たちはルアーもあるので

深い場所を攻めました。

 私たちは、西出さんがスプーンのスライド中にヒットを得て42cm1尾ゲット下のみで昼食に。

 

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桟橋に戻ると、丸橋さんたちが、1尾ずつヒットして、酒川さんの魚が1、5kgを超えるかどうかという検量をしてました。3kgティペットの申請は1、5kg以上でないとできないからです。残念ながらこの魚は1、45kgで50g足りませんでした。

「朝、2尾ヒットしたのみで、明るくなってからは何もなかった。」と言ってましたが、フライでのヒットはさすがです。

 

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昼食もご一緒し、参考なる話をたくさん聞かせていただきました。

 

あの丸橋英三さんとランチができるなんて光栄でした。

 

丸橋さんらが浅場でヒットしたとのことでしたが、午後も私たちは深い場所をスプーンで攻めました。

 

その理由は、西出さんのフライタックルがタイプ3のラインで、深く沈められないことと、風が強かったので、私達二人の技術では到底フライキャスティングが無理だったことです。


その作戦が功を奏し、午後は71cmのレイクトラウトがヒットしました。

ルアーはMTレイクス23gです。


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桟橋へ戻ると酒川さんは午前中より大きいレイク(1、7kg)を釣って世界記録の申請書を書いていました。

 

そして私は今回もボウズで終わり、まだまだ修行が足りないことを痛感しました。アタリさえなかったのですから。

 

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