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2018年2月14日 (水)

平昌オリンピックとフライキャスティング

2月11日(日)タマゾンこと東京の多摩川でフライキャスティングのレッスンを行いました。

参加者4名中、2名が新品のマイロッドを持参。この2名はすでに釣り経験者ですが、昨年からフライフィッシングに興味を持ち始めたのです。

なぜフライなのか?

フライとは毛鉤のことです。

釣りにはいろんな方法があります。魚が好む餌をハリにつけて釣るのが普通です。わざわざ毛鉤というニセモノを使うのはなぜでしょうか?

フライフィッシングをする理由、そしてフライキャスティングという投げる練習まで行う理由をお話ししましょう。

ちょうど今、平昌オリンピックが行われていて、さまざまなエキサイティングな競技があります。
それを観ながら書いてますから、例も上げたいと思います。

はじめに断っておきますが、これは私の価値観です。それはみなさんそれぞれ異なるでしょうけれど、釣りは楽しい、スキーは楽しいと思う中には色々な楽しみ方があるという価値観と同じだということです。

フライフィッシングの特徴は、ちょっと特殊ということです。

ゲレンデで普通にスキーで滑ることと、クロスカントリーやモーグル、あるいはスノボのハーフパイプぐらいの違いがあります。

難易度は求めれば求めるほど大変なものになりますが、一味違うのです。

最低限の技術、スキーならターンやブレーキなどは、釣りなら合わせやリールを巻くことでしょうか?

繰り返しますが、滑ることと釣ることが同じですから、プロセスというか、途中経過が違います。

フライフィッシングをする方で勘違いされる方もいるので、あえて言いますが、フライで釣る自己満足度をだから偉いということ勘違いする方も結構います。だから我々は秀でていると思っている方も。

そうではありませんよ。もっとシンプルです。

お茶を飲むのにペットボトルのキャップをひねって飲むのと、茶葉を急須に入れ適温になった時に湯のみに入れて飲むという一手間かける違いなんです。

大きい魚を釣ったとかたくさん釣れたというのは、美味しかったとか、味わいがあったとかいうことです。


そして釣りが目的なのにハリをつけないで投げる練習だけに時間を費やす事をする事は他の釣りではまずありません。

ハーフパイプのようにダブルチェックループ(?)はありませんが、ダブルホールキャストはあります。

さまざまなスタイルのキャスティングをして、釣りに味付けするためにフライフィッシングをしてみませんか?

参加者の1人、岡部保夫さんは釣り歴45年、フライフィッシング歴30年ですが今だに練習しています。

フライで魚を釣る技術は十分身につけているにもかかわらず参加するのは
「もっと美しく投げたいから。」だと言います。

これはこだわりというより芸術の域ですね。

ハーフパイプでは戸塚優斗くんが転倒でリタイア、しかし平野歩夢くんが95.25。
試合を見ているだけでワクワクしました。

しかし最終ランでアメリカのショーンホワイトが、思いっきり飛んで97.75と逆転され銀メダルでした。

夫婦で釣りに行った時、帰る間際で家内が、大物を釣り上げたみたいな気持ちでした。
残念なのか、讃えたいのか?

みなさん、ワクワクするフライキャスティング、ゆっくり着実に練習して上達して行きましょう。
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