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2020年7月17日 (金)

令和の太公望 その6 ビジネスマンなら釣りをしろ

釣りってビジネスに応用が効くんですよ。

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3000年前、中国で文王のために国家戦略を練ったと言われている太公望という釣り人がいました。釣りは人の心の中の奥底にある狩猟本能を呼び起こしてくれます。それをプラスに働かせましょう。

 「釣りはいいものですよ。考え方がポジティブになります。」というビジネスマンもたくさんいます。

 週末の釣行に期待する、或いはいつか大物をと、将来を夢見ること、いつもワクワクドキドキを連続してもたらしてくれるのです。

 「釣れなくてもいいんだ、自然の中で1日過せれば」という人もいますが、釣りたいから行くわけですから、かすかな期待と希望は持っているわけです。

そして「釣れる。」とわかった瞬間、その消極的な発言は吹き飛び、積極的になるのです。

 

とあるファッション衣料会社の社長が私に言いました。

「私は釣りをしている時心の充足や、癒しがもたらされることは十分に感じています。しかし、それ以上に釣りをしていてビジネスのヒントになることが突然浮かんでくるということもあります。」

魚との駆け引きは商談にも似ていると言われます。魚は言葉が通じませんが人は言葉が通じます。

自分の思いや相手のことを考えて行動したり発言すれば理解してもらえますよね。

普段、言葉の通じない魚を相手にしているからより繊細なときには大胆な戦略を練り上げることができるのです。

 「どうやったら魚が釣れますか?」と聞く人は「どうやったらビジネスはうまくいきますか?」とも聞くでしょう。これはよい質問でしょうか?

 良いアドバイスを受けたとしても、それを利用して経験を重ねなければ身につきません。聞くだけの人は実践しない人も多いようです。買ってくださいと頼まなくても、相手が欲しがっているものを、そのタイミングで目の前におけば「売ってください。」になります。

この意味が分からない方は釣りをすべきです。

魚を釣りたいなら、釣りたい魚のことを調べ、どうやったら食いついてくれるか考えた上で、彼らのお腹が空いている時に、餌でなくてもルアーや、フライなど擬似餌でも釣ることができます。この考え方はビジネスと同じです。

ところで釣りをすると性格が前向きになるという効果もあります。

 ある整骨治療院の先生は仕事一筋で無趣味でした。真面目一筋な技術が評価されて仕事はうまく行っていたのですが、釣りを始めたら患者さんが「先生は笑顔が増えて明るくなりましたね。」と言われるようになったそうです。そして紹介者も増え、ますます繁盛しています。今まで交流のなかったような釣りの仲間が増え、見解も広がったそうです。異業種なのでいろんな情報交換ができ、ビジネス一筋ではなく、心にゆとりができたと言っています。

 釣りは老若男女、職業問わず様々な人がいっしょにできるものです。テニスやゴルフだとそうはいきませんね。

 釣りバカ日誌のハマちゃんとスーさんのような人間関係は実際には起こるのです。

 ただし良い人間関係を築くには、自分もそういう人間にならないと成立しません。

 釣りを成立させる条件で最も大切なことは、「魚がいること。」です。いない魚は釣れません。それを考えると釣りすぎも良くないことは必然であることはお分かりいただけるでしょう。

 成功者はそこまで考えてビジネスを展開しているのです。

 本格的に釣りをしたことがない方はまず経験してみてください。すでにやっている方でビジネス展開に悩んでいる方は、今の釣りの方法をビジネス戦略に変えることを考えてください。

 

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