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ブラックバス

私が最初に憧れたのはこのブラックバス でした。

2021年4月29日 (木)

相模湖のブラックバス

関東の激戦区、相模湖でブラックバスが釣れました。

 

動画にアップしましたのでご笑覧ください。

 

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動画はこちら

 

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2021年2月17日 (水)

擬似餌(ルアー)の魅力

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トリコロールスプーンで釣れた中禅寺湖のレイクトラウト 70cm。

 

魚を騙して釣る面白さ

 

ルアーの定義は「金属や、樹脂、木などを使って小動物を食べる魚を釣るために作られたもの。」としておきます。


 私がルアーを始めた頃は「味も匂いもない偽物で魚を釣るのが面白い。」と言われ、

餌の代わりに使うものではなく、こんなおもちゃみたいなものに魚が食いついてくること自体が衝撃的だったのです。


ルアーの中には優秀なものもあり、投げてリールを巻いて引いているだけでよく泳ぎ、釣れてしまうものもあります。

おそらくビギナーズラックということが最も起こりやすい釣りであるとも言えます。

私が初めて釣った芦ノ湖のブラックバスは40cm。

その魚はスピードシャッドというルアーの棒引きで釣れました。当時は棒引きしか頭にありませんでしたから。

 

ルアーに食い付くきっかけ(捕食スイッチ)


ただ巻くだけでは活躍してくれないルアーもあります。そういうルアーに命を吹き込み、魚に食いつかせるのは私たちの技術です。

リールの巻き方、ロッドの動かし方によって、いきなりそれが餌になります。

今、多摩川上流でヤマメやイワナに大活躍のトリコロールミノーはロッドを小刻みに動かすトゥイッチという技術で美味しそうな小魚に変身します。

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多摩川水系のイワナ・トリコロールミノーで

 

 ここで初心者の方にアドバイスです。ルアーは食欲旺盛な魚がお腹を空かしている時、あるいは攻撃対象になっていて、なおかつその射程範囲に届けなければ釣れませんが、時に簡単に魚を引き寄せてくれます。

捕食スイッチが入ると勝手に掛かってくることもあります。東京湾のシーバスなどはその典型です。何もしないで沈んでいくルアーに食いつくのですから。

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多摩川水系のイワナ・ベイトリールとトリコロールミノーで

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トリコロールミノーで多摩川水系のヤマメ


 釣れると言われている優秀なルアーだけ持っていればまさに餌の代わりになり、紛失するまで釣れ続けるわけですが、そうはいきません。
 同じ場所で同じ釣り方をしても、釣れる時と釣れない時があるからです。そこから釣りの科学が始まるのです。
欧米発祥のルアーはその昔国産品は少なく、輸入品に頼っていましたが、今では逆に日本製が市場を埋め尽くしています。しかも対象魚別に細分化され星の数ほど種類があります。

 

ルアーに人が釣られてる


 それらを見て「こんなルアーがあるのか?」と目を輝かせ、ワクワクしながらそれに見入ることもあります。我が家にもおそらく何千個というルアーがあり、何度も断捨離したほどですが、それでもこの年になってまだトキメキます。それは新しい研究心、探究心、そしてこれで釣ってみたい。という気持ちからなのです。


 これまでに経験したことがあるのですが、いつも同じルアーで釣り続けていると飽きてしまいます。贅沢ですがだから新しい何かが欲しくなるわけです。
 人によってはその逆で、釣れると言われたルアーも数多く試してみたけど未だ確証が掴めていないから次々欲しくなるといったケース。また釣るためではなく、コレクションとして持っていたいという願望もあるのです。たくさん買ってしまう人は実は物欲でルアーに釣られてしまっているのです。この現象は餌釣りにはないことです。
 さらにルアーが偽物だからどんなにたくさん所持していても「魚を騙して釣る。」という行為にはいつも新しい発見があります。


 世界に名だたるルアーメーカー、ジャッカルのデザイナー佐々木平麿さんが教えてくれました。

「もうすでに研究し尽くされたと思われるブラックバス釣りでも、魚の習性や捕食スイッチに関して新しいことが次々にわかるので、新しいルアーがどんどん作れるんです。」と。

魚も偽物を見破るようになるので、それまでのルアーでは掛からなかった魚が、新しいルアーで釣れるのだそうです。

 

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この35cmのバンブルズジグ(ステンレス版でシルエットを大きくしている)に40cmのイナダが食いつくそうだ。楽しくないか?

 

彼が開発したタチウオ型のロングブレードのルアーは、全長35cmもあり、ブリの仲間がタチウオの幼魚を食べることを知って作ったユニークなものです。これで同じサイズのイナダも釣れたそうですから驚きです。

今年はこれで釣ってみたいと目標もできました。


魚も賢くなります。例えるなら、餌渓流釣りのエサは、イクラ、ミミズ、ブドウムシがメインですね。

あとは現地で川虫を採取します。これで当たり前のようにイワナやヤマメは釣れます。

しかし時にエサでは釣れない警戒心の強い大物はルアーで簡単に掛かったりします。

逆にブラックバスやナマズなどルアーで釣るのが当たり前とされている魚は、

エサ釣りすると簡単に釣れてしまいます。

 

魚が釣りたいのだが、欲しいから釣りをするわけではないという余裕


釣り人の嗜好性で言えば水面に出てくる魚しか釣らないと、トップウォーターゲームしかやらないという人もいます。

満足度を求めるだけでなく心に余裕がある人でないとできない釣り方です。

水面に出てこない魚は釣れませんが、出てくる魚は比較的大きいという傾向もあります。

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これは長男がポッパーで釣ったロウニンアジ25kg


過去に私が釣った最大魚でクロマグロも、ロウニンアジも、ニジマスもコイもみんな水面でヒットしています。

食いつく瞬間が見えるのですからさらにエキサイティングです。


 いかがですか?前述の通り、ロッドとリールを操作してルアーで魚を釣るというゲーム。

ルアー経験がない方はこの春から是非。やっている人は実績と趣を考慮して自分の釣り方を振り返ってみてください。

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川でスプーンをつかって釣るのはベーシック。犀川にてルアーはオリエン10g

 

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2020年10月22日 (木)

日本記録、世界記録の申請の仕方(動画の案内)

動画をアップしました。ぜひご覧ください。 釣りのギネス

 

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2020年7月31日 (金)

夏休みの芦ノ湖 バス釣りのはずが

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 7月の後半、コロナ禍がなければすでに夏休みに入っている頃でしたが、箱根の芦ノ湖に行ってきました。
芦ノ湖は1925年(大正14年)に日本で初めてブラックバス(オオクチバス)が移植された湖です。
この魚を日本で増殖させれば、ゲームが楽しめて食糧にもなるということに期待されて持ち込まれました。

 

 私は中学生の夏休みに父親に連れられて芦ノ湖を訪れ、桟橋からブラックバスを釣ったのが最初でした。
 その思い出に浸りながら釣りをしようと今回は楽しみにしていました。一人ではなかなか決心がつかなかったのですが、芦ノ湖の達人吉田修平さんがブラウンとバスが釣れるので、と誘ってくれました。

 

 湖尻のボート店桟橋に立つと、すぐにバスが泳いでいるのが見えました。中学生の頃はこれを狙って釣っていたのでしょうけれど、今日はエレキとエンジン付きのボートで出港です。

 

 最初のポイントに着き、エレキを下ろすと、動きません。あらら、いきなりのトラブルです。
でも慌てては釣りが楽しくなくなります。「トラブルを楽しみましょう。」とエンジンのみでの釣りに切り替えました。
 私は

ジャッカルB S63U Lという赤いロッドに、

リールはダイワセルテート1503ビンテージ、

ラインはサンラインF Cスナイパー3ポンド、

ルアーはジャッカルの会長加藤誠司さんがスレたバス用に開発したi字系ミノー「ナギサ」で。

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 エンジンを切って微風に流される間にキャストしました。実際にはエンジンをかけっぱなしでも釣れるのですが、霧が出て幻想的だったので、静かに釣るべく切りました。
 風で岸にボートが吹き寄せられ、エンジンをかけ、移動する前にルアーを回収しようとした時でした。
 後ろからブラウントラウトが追いかけてきました。

ブラウンは深場でワカサギを追いかけているのをジグで釣ろうと思っていましたが、まさか水面近くまで追ってくるとは。エンジンかけた直後にですから、少しほっとしました。
 吉田さんが収集した情報によれば、この豪雨で湖がかき回され、ワカサギも浅場に浮上し、マスも本来なら深場へ落ちている時期だけど、この数日は水面近くで虫や小魚を食べているとのことでした。
 そう言いながらも表層水温は22℃とますにはすでに高すぎる温度です。吉田さんが投げていたマイクロザクナ(虫をイメージしたルアー)にヒットしたのはブルーギルでした。

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しかしそれはいい引きで、小型のバスを期待させるかのようでした。上がってきたのは25cmぐらいの巨大サイズでした。
 ブルーギルはバスと同じく温暖な水を好むので、バスへの期待も高まりました。


私は浅場と深場のエッジにあたる水深4mぐらいの場所へルアーを投げ、i字なのでただまきを繰り返していたら、ズバッと水面にしぶきが上がりヒットしました。「おお、久しぶりのあののこバスか。」と喜んでいたらその魚は水面から飛び上がりました。

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なんとニジマス でした。40cmを優に超えるサイズ。深場から一気に水面まで突き上げてきたのでしょうか?

動画も回していました。こちらもぜひご覧ください。

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 水温が高いので素早くリリースしました。銀色に輝く魚体、しかも野生化した証明のヒレピン、文句なしの魚でした。
真夏に水面でマスが釣れるなんて初めてです。芦ノ湖の経験が多い吉田さんも「まさか」と驚いていました。
 ナギサにはその後も水面でのニジマスのヒットがありました。

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魚探を見て深場のブラウンも何度か狙ってみましたがヒットはありませんでした。
 この後はブルーギル混じりで50cm近いニジマスが吉田さんのザグナにもヒットしましたので、

小魚と虫を食べているのだとわかりました。
バスもルアーについてきましたが、追ってくるというほどではなく、全くやる気がなく、一度もルアーには食いつきませんでした。吉田さんの話では、水温と水位が安定しないため、なかなかルアーへのスイッチが入らないのではないかということでした。

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バス&ブラウンが、ギル&ニジマスになってしまいましたが、吉田さんと会話を楽しみながらの釣りができました。


梅雨が空け、水温が安定したらまた行きたくなりました。

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2020年7月27日 (月)

2つのタイプのバス釣り

自粛県またぎ解除 超簡単バス釣り道場と超激戦区のメッカでバス釣りをしてみた

 6月19日はコロナ自粛県またぎ解除で、東京都民の私としては県外フィッシング解禁日でした。

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 この日は群馬県前橋市の赤城山麓にある宮城アングラーズビレッジに行きました。

外出自粛期間中にリメイクしたオールドタックルを試したかったためこのバス釣り道場を選びました。

ロッドはオリムピックのブライトロッドのガイドを交換したもの。

リールはストリーマー350。

実は中学生の時に芦ノ湖でバスを釣っていた道具です。(あんまり釣れなかったけど)


ルアーは最新型のジャッカル・iプロップというダブルスウィッシャー。

スタッフのアドバイスではこれを障害物キワを通るように、しかも水面直下を引くといいそうで、

わずか5投目でヒット。しかしそこからが大変。昔のリールなのでドラグが滑り上手く巻けません。

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 ドラグを締めるとラインがロックしてしまいます。

「よくこんな道具で釣ってたな。」と感心しましたが、

無事35cmほどのバスをランド。大満足とそれに懲りて普通のスピニングに変えてバス釣りを楽しみ、

フライでストライパーも釣らせていただきました。

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宮城アングラーズビレッジは釣らせてくれるスタッフが何人も常駐しているので、この夏お子様連れのご家族やカップルも安心して行ける場所だとお勧めしたいです。

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 約1週間後の6月27日、今度はバス釣りのメッカ河口湖に行きました。

朝8時過ぎに湖畔に着いてびっくり、沖合にはボートがびっしり、

岸ぎわは人がずらっと並んでいます。近くのボートハウスで聞いた話では、

県またぎが解除になったばかりの先週末は様子見なのかそれほど混んでなかったけど、

今日は今年一番の人出だと言うことです。

河口湖はワーム類の使用が禁止なので、ポークルアー(豚の皮を使ったソフトルアー)が主流になりつつあることも教えてもらい購入しました。

バスは湖岸一周どこにでもいるはずだけど人が多い日は警戒心が強くなるので、

できれば平日に来てねと言ってました。

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私は数多くのルアーが飛び交う中で久しぶりのバス釣りをルアーでやることを諦め、フライなら行けるのではないかと、やってみることにしました。タックルは9フィート6番です。フローティングラインで試してみることにしました。ティペットは8ポンド(1、75号)フライはゾンカーです。
 準備を終えウエイダーを履いて膝まで立ち込んで見ると、目の前に何匹がバスがいるではありませんか。

 

俄然やる気を出し、富士山を前にキャストを開始。ツンツンと小さなアタリが来ました。しかし掛かりません。手前まで引いてきて観察すると、それはブルーギルでした。この魚も見るのは久しぶりなので刺激的でした。
 バス用フライでは大きすぎて掛からなかったので、小さいフライに変え、目の前にいるブルーギルを釣ってみました。すぐに掛かりました。とても可愛い魚に感じました。ブルーギルを5〜6尾釣りちょっと幸せになったところでバス釣りに戻りました。
 相変わらずボートからの釣り人は多く、1隻通り過ぎるとすぐに次のボートが来ます。と言うことは私たちがいるこの場所は、バス釣りのポイントなのかもしれないと思いました。こちらからは見えないけれど、そのちょっと沖合にはいつもバスがいるのだと。
そして浅場にはおそらくウグイの稚魚であろう小魚がたくさんいたので、大きなフライではルアー同様、擦れていてヒットにくいのではないかと思い、5cmに満たない小さなフライを投げることにしました。

 


それはいつも多摩川でナマズ釣りに使うコアユフライです。ティペットに4ポンド(0.8号)を1m足しました。
リーダーが長くなりましたが着水後その分深くめることができます。
投げて沈め、フライにしかできない小刻みな引きを繰り返しました。
相変わらず、周辺には小型バスがうろうろし、ニゴイも姿を現しました。そして多摩川では、あまり見られないほどの大きなコイも。
その姿に見惚れているとズシッとロッドが重くなりました。ヒットです。引きは重く、しかも走り回り、いいサイズのバスだとわかりました。フライロッドでの野バスは久しぶりです。

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ティペットが細いので素早く手元のラインを巻き取り、リールファイトに切り替えて応戦。見事なジャンプも披露してくれたそのバスを取り込むと、「でか!」と思わず叫ぶサイズ。正確に測ると50.2cmでした。
そのあとのヒットがなかったので、たまたま釣れた一尾だと思いますが、自粛のご褒美としては十分な魚でした。

 

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是非ご覧ください。

 

 

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2017年5月15日 (月)

琵琶湖のブラックバスを釣った。ジャッカル加藤誠司さんの案内で。

ジャッカルの加藤誠司会長と、

 

高鷲フィッシングパークを統括するマックアースの取締役、堀之内俊仁さんと一緒に

夢のある新規フィッシング事業の打ち合わせを行いました。

 

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真ん中が堀之内さん。右はおなじみルアーの神、加藤誠司さん。

 

 

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2015年6月16日 (火)

ナマズも炸裂!! 6月の奥山塾フィッシングセミナー

2015年6月14日(日)は東京海洋大学フィッシングカレッジ

 

釣幸会「奥山塾」でした。

参加者21名で盛り上がりました。

 

 

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